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あまりの眠さに、さくっと一言o（_ _）o
洋画1本をすべて収録し、価格は315円
「水野晴郎シネマ館」
これはすごいです。５０年前の映画が大半とはいえ、
たった３１５円で映画が観られるです！！
カバヤ、無謀すぎ・・・(^_^;)とも思いましたが、
価格破壊、ばんざいです。
５０年前の映画をラインナップしたのは、
著作者の死後５０年たってるからだろうか？とか、
いやでもたしか、国際的な法律では著作権は
関係者の死後７０年に延長された記憶があるとか、
ちょっと考えちゃったんですが、ま、いっかー。
全１０作品の中で弥絵が見たことがあるのは、
「アンナ・カレニナ」だけですが（これは名画よ）、
他、ジャン＝ポール・ベルモンドやジャック・ニコルソンが
出るような映画がぞろぞろあるので、
とりあえずゲットしてみっかーと思いました。
| 
ＴＨＥ ＡＮＳＷＥＲ 鈴木剛介 角川書店
珍しい装丁だな、と思ってゲット。
「空前の哲学エンタテインメント小説」とあるけど、
残念。エンターテインメントにはなりきってないと、
まず、断言しときやす。
「なぜ人殺しをしてはいけないのか？
について自分でとことん考える」という中学時代の宿題について、
大人になってようやく答えを見つけた筆者が、
担任に対して手紙文形式で、宗教、組織論、システム論、言語学
などなどのいろんな見地からこねくりまわした本です。
結論から言えば、
「良し悪し」という価値観で判断するから、
どの意見も正しいということになり話はまとまらない。
だったら、「良い・悪い」じゃなくて
「正しいとするか否か」の判断基準を制定すれば
（＝意思決定の方針と意思決定していくプロセスをルール化すれば）、
宗教も民族も歴史も超えた国際的な最終理論となる。これは凄い発見だ！ってな話。
「この話を、わかってくれる人は
たった３人しかいなかった」 とあるけど、
最近流行のビジネス書（組織論や意思決定論）には、
びしばし同じことが書いてあるもんで、
ビジネス慣れしてる人間にしてみれば、
ごく当たり前の考え方だったりする。
今ある法律だって、そーゆーもんだし。
それが、空前絶後の哲学を、
そして世界を変えるほどのすごい話なのか？
とほほ。
そもそも弥絵は、ぐちぐちこねくりまわしたり、
屁理屈を言われるのが苦手。
なもんで、
「オフィシャルな場では価値観で判断するのをやめて、
意思決定する基準を設けて共有化しよう」
という１文のために２３８ページも書かれた本書とは
相性が合わなかったに違いない。うむ。
でもって、ソシュール、複雑系、超ひも理論、
ヴィトゲンシュタイン、カント、ニーチェ、アインシュタイン
・・・などなどが、
ぞろぞろ出てくるけど、うーん、解釈が浅すぎで、
サブカルちっくになっているところが、いまいち。
・・・と書くと終わってしまうので、もーちっとカキコo（_ _）o
面白かったのは、作者が老人ホームで働いていたときに
とあるタバコ好きのじーさんに健康のために
タバコをやめさせるべきか、
はたまた、本人の意思を尊重して好きなようにすわせるべきか、
の論争が起きるわけ。
タバコ反対派と容認派の間をとって
「１日に７本まで」と決まるんだけど
（←ありがちだわっ！）、
それでもみんなもやもやして、論争が絶えず、
じーさんは隠れてタバコを吸うようになる・・・
という実話の数々。
「あるある！！」って感じでかなり爆笑できます。
弥絵なんかめんどうくさいから「ま、てきとーに」
って流すところを
ひとつひとつ真剣に、
なぜ、そのような事態に陥るのか？とか、
老人ホームにおいて、哲学はなんの役に立つのか？
とか、
えんえんと、えんえんと、ずぅーっと考え書き連ねられているのは、
すごいといえばすごい。
でもって、サイトの自己紹介で、
「ミーハーながら、ルックス的、才能的、
キャラクター的に、
長らく「アインシュタイン」に憧れ、
ポスターを部屋にベタベタと貼って、
気が狂っていたころは、そのポスターの前に
正座して、2人でいろいろ会話していました。 」
というのが気に入りました(^O^)
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母方の親戚に不幸があって、千葉の実家に帰って来ましたo（_ _）o
亡くなったのがいとこだったもんで、
ちょっとショック大きく、
文章にする気分でもないので、
ごくフツーに田舎のお葬式の話でも。
父は兵庫出身、母は千葉出身なもんで、
双方の冠婚葬祭の習慣はまったく、ぜんぜん、とんでも違います。
そういうのを見ると、イタリアやイギリスのように、
日本も小国家の集まりだったんだなー
としみじみするくらいっす。
でもって、母方の千葉の田舎は東京から１時間半とはいえ超田舎。
弥絵にも理解不明な単語がぽんぽん出てきて、
いちいち「それってなに？」って聞く始末。
今回マスターしたのは
「いへじょ」と「まかないぶるまい」。
「いへじょが来ねえと、葬式はだせん」
お嫁やお婿に行った人が亡くなった場合、
生家（しょうか）の人間が必ず行くことになっていて、
生家の人間が行かない限り、お葬式はストップするそうな。
たとえば、ひいおばあちゃんの兄弟とか、おじいちゃんの兄弟も同じわけで、
８０年前にお嫁に行った人なんて、
弥絵からすれば遠い遠い親戚のような気がするけど、
そんなことはないのだわ。
親戚づきあいとは長い長いレンジの話である・・・と、しみじみ。
幸い？弥絵は外孫なので、それら親戚の輪からは遠く、
完全に「お客さん」だから、楽なんだけど直系は大変っす(^_^;)
しかし、なぜ、この習慣があるのか、理由は不明。
生家のご先祖さまに来てもらうってことなんだろうか？
「まかないぶるまい」
田舎の葬式は自宅でやります。
農家だから敷地も家もでかいので、
１００人〜３００人が入れ替わり立ち代りするくらいの
スペースは大丈夫。
で、裏方は近所の女の人や親戚の女の人が中心になってやります。
勤めている人も３日間、お休みをとって、
毎日１００人分以上のご飯やお酒の用意をするわけで、
そらー大変です。
なんて古風な習慣！
いまどき、自分の親族ならまだしも、
「近所でお葬式があるんで３日間お休みください」 なんて、いえないです(^_^;)
この「まかないぶるまい」ってのは、
お手伝いしてくれるご近所の裏方さんたちに、
亡くなった人間の親族ひとりひとりが裏方さんひとりひとりに
御礼を支払うという習慣です。
親族の人数が多いほど、家が大きいほど、
いっぱいお礼がもらえるのね。
それを聞いて、なるほど！昔は農村だったから、
これが女の人の臨時収入になるんだ！と気がつきました。
サラリーマン社会には、まったくない話だったので、へえ〜と思いました。
| 
「スチームボーイ」の公開も起因してか、
大友克洋の話題がもりもり出てきます。
で、友達のデザイナーくんに教えてもらいました。
「AKIRA」の主人公、金田くんが乗っているバイクの本物が登場！！
完全実動車なんですって！
道もばっちり走れるそうな。
なんでも特許特許の嵐の世界初のパーツや工夫が
盛り込まれているらしい。
タイヤの丸っこいところとかキュート！
これで公道走ったら、目立ってかっこいいなあ〜と免許はないけど、欲しくなりました。
きっと、うん百万円・・・。
素朴に私が思いましたのは、
「な〜んだ、やればできるじゃん」ってこと。
イメージがはっきりしていれば、
こういう新しいものは、ちゃんと形になるんですねーー。
今まで「不可能」といわれていたこのバイクを
完成させた人たちも素晴らしいけど、
こういう新しいオリジナリティの高いものを
考える人、大事よねーー。
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今日はお誕生日でしたーー！！
でもって、先週末出勤だったから、代休ももらって、
はあ〜、もう、平日だってーのに、昼過まで寝られて幸せ〜♪
（本当は夕方まで寝ていたかったけど、
隣のアパートが工事しててうるさくて起きてしまった。無念）
平日の休みなんて遊んでくれる人もいないから、
クーラーの効いた部屋で、ひたすら、
マンガ→ゲーム→本→洗濯→ゲーム→掃除
な一日でした。幸せ〜♪
次々と、メールや電話でお誕生日おめでとー
のお祝いの言葉をいただき、
これまたハッピー(^-^)
「お誕生日おめでとう」と言ってもらえるだけで、
「あ〜生まれてよかったなー」と思いますよ。
存在するだけでハッピーであること認識するのが誕生日っす。
６月２５日追記
てむぞうさんから、素敵な誕生日プレゼントをいただいて、
まんまここで公開したのですが、
そらやばい・・・ってか、大量にてむぞうさんサイトに人が訪れてくれたそうで、
リンクをはずしましたo（_ _）o
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激眠のため、 さくっと更新o（_ _）o
デヴィッド・ボウイ、ロリポップが目に刺さる
びっくりしましたー。なんでもコンサートに来て
踊っていた女の子の持っていた
ロリポップキャンディーの芯が手から離れて飛んでいき、
デヴィット・ボウイの目に突き刺さったそうなんですけど、
そんなことってあるんですねー。大事無くてよかったです。
こちらも渋谷界隈に出没する弥絵としては、
びくびくしてしまったニュース。
渋谷駅で突然、発砲があり、駅員さんが撃たれたそうな。
たぶんテレビでもすごいニュースになってるんだろうなあ。
（お命が無事でよかったです）
いま、東京の鉄道は、京王線とか都営新宿線とか、
どこもかしこも、テロ対策が強化されていて、
ゴミ箱ひとつない状態で、警備も以前に比べれば厳重なのに、
それでもこうなるってことは、まじでテロ起きたら、
なすすべもないのでは？と思いました。
運と自力で生き延びよう。しみじみ。
| 
明日の午前「ほぼ日ハラマキ」期間限定販売の締め切り
がやってきまーす。
自分は発売日初日に予約しちゃってたもんで、
うっかり忘れてたんですが、
「うっかり防止隊」のメールが今日やってきて、思い出したんす。
そーいやー、弥絵ちゃんちでハラマキの恩恵について、
カキコしてないよっ！
というわけで、弥絵のハラマキ自慢っす。
（１）背中が温かいと、
背中や肩・首が凝らない。
ハラマキっておなかを温めるものかと思いきや、
尾てい骨の上あたりから背中の真ん中くらいが冷えないんです。
弥絵にとってはこっちの方が重要でした。
毎日１２時間以上、パソコンとにらめっこしてる仕事なもんで、
腰→背中→肩→首が凝って、目がぼーっとしてくるですよ。
あったたかい＝血行がいいんだと思います。
背中や首がむやみに凝ることがなくなりました。
（２）冷え性で、免疫力も下がってたのが、快調。
一回、身体を壊してから、冷えすぎると体温も冷えるよーな身体に(；_；)
運動してないから、外界の影響がモロに身体に響くんですよね。
免疫力も下がってるってことなんですけど、
「今日はちょっとマズイかな〜？」って思うことが少なくなりました♪
あ、ここまでの話、まるで「わかさ」とか「健康」のおじじおばば雑誌な感じっすね(^_^;)
でも、ただのハラマキと違う、ほぼ日ハラマキの真骨頂はここからっす！
（３）Ｔシャツからはみ出て見えたときに
さりげなくかっこいい♪
かっこいいイラストつきのベルト（？）してるよーなもんなんで、
なにげに外に出たときに、さまになるんです。
弥絵の場合、Ｔシャツはかなりこだわりがあって、
インパクトやメッセージ性の強いレアものを着るんですが、
それ１品だけだと、メッセージ性がきつすぎて、
そればっかりに見られるのもこまると・・・
（ただのアニオタとかゲーオタとかガンダマーに誤解されたくないわけで）。
ファッションのイメージやメッセージを
複雑に多層化させておしゃれにするのには、
アクセサリー使ったりもできるんだけど、
やっぱ、面積の広いハラマキはよいです。
ハラマキ何枚か持っていると、
１枚の服がいろんな表情を見せるからナイスです(^O^)
（４）おなかを意識するから、
スタイルと姿勢がよくなる。
冬は気にならなかったんだけど、Ｔシャツ１枚で、
しかも分厚いジーンズの上にハラマキでしょ。
けっこう外からみえるラインが気になるんですよね。
厚さ２ミリ以下の薄いハラマキとはいえ、
１ミリでも細く見られたいのが女心。
気がゆるめられないんです。
結果として、おなかをひっこめたり、姿勢をよくしたりで、
だらしない姿勢ができなくなりまして、、、
このままいけば、ウエスト細くなるんじゃないかな？と思っとりやす。
というわけで、ファッション性＆実利性ともに、
ハラマキ、あると便利です。
ぜひ、１枚とはいわず、Ｔシャツ重ね着感覚で、
着せ替え用もどーぞ(^O^)
| 
※昨日リンクした「禁忌の接吻」のミラーサイト、閉じちゃったみたいです。
アクセス数が伸びたからかな？
はうぅー(^_^;)、うちのせい？
実は弥絵、アップする気はないけど、
彼女の書いた詩が興味深くて、全ファイル持っているんです。
興味のある方は、ご一報くだされば、お送りします。
（「著作権フリー」ではなく、「著作権放棄」だし）。
明日は健康診断です。夜９時以降、
★夕飯禁止。
★朝ごはん禁止。
★タバコ禁止。
食い気いっぱいの弥絵にとっては
「そんなこと、できるわけないじゃん。
（しかも健康診断ごときで）」
というわけで、
毎年オールＡの私は、やる気もおきず、
んでもって、今日は珍しく深夜近くまで仕事してたもんで、
まさに今、０時３０分、ａｍ／ｐｍのスパゲッティーを食べてるわけです。
これ、コンビニなのに、おいしい♪
「ラ・ベットラ」落合シェフの「ラグースパゲッティ」。
機会があれば、ぜひ。期間限定みたい。
しかし、それでは言い訳がきかないだろうってなことで、
「健康診断コワくない！
食後サラサラ化飲料 レモン効果」
を飲んでます。
完璧だわさっ！
夜も更けてきてるので、お休みなさいo（_ _）o
ああ、明日の１１時半までなにも食べられないとは・・・(；_；)
| 
「週刊ポスト」がヘアヌード出すのやめるってのが ニュースになってて、なぜ、わざわざニュースに？？ と不思議に思ったのでした。
ほしたら、 編集長さんいわく、 「ヘアを不自然な形で隠すのは おかしいという国民に向けた挑戦だったが、 恒常的に載せる価値はなくなり、使命を終えた。 お父さんが家族のいる自宅に持って帰れる雑誌、という創刊時の原点に戻りたい」 だそうな。 ＜家族のいる自宅に持って帰れる雑誌＞だったとは初耳！ 弥絵は「週刊現代」と「週刊ポスト」の違いが よくわかってないんだけど、 駅の車内づりから察するに、両誌とも とても子どもには読ませられまい。
それはともかく、
ヘアヌードひとつにも「規制への挑戦」という
気概があったのねーと
感心したんだけど、
ここまでネットでモロ見え画像がどんちゃら出まくると、
当たり前＆たいしたことないモノになってしまうわけで・・・。
「公」や「法」を知ってるプロにとっては
「規制に対する挑戦」的な、廃刊を余儀なくされるリスク
をしょってやることも、
ネットでエロサイト作ってる素人さんにとっては、
なんの気なしの、ナチュラルな行為ってのが興味深いです。
ネットって「公」な場で、マスコミュニケーション同様の
法の配下にあるわけですが、
「公」と「私」の区別ってさほど厳密じゃないような気がする。
そのあいまいさは、今の法律がすで時代遅れだ
ってことを示してるわけで。。。
これで新しい意識や法律が出てこないかなーとも思う次第。
ところで、逆の話なんですが、「著作権」について
それを生業にしてる人だけじゃなくて、
フツーの子もばっちり把握するよーになったんだ
・・・ってしみじみしたのが、
「禁忌の接吻（婦女子の悦び）」にあった一言。
覚えてる人もいると思うけど、
大阪府河内長野市の家族殺傷事件の女子高生のサイト。
「平成拾五年拾壱月二日を以て
以下文章の著作権を放棄致します」
とあり、高校生に＜著作権放棄＞の意味が
本当にわかっているかは定かではないけど、
こう書くことに気がつくって、すごいなーーって。
どこかの出版社が、本にして出版するかと思ったら、
さすがにそれはなかったですね。
ちなみにここに掲載されてる詩はかなりうまいです。
（梶井基次郎などなどいろいろな作家を彷彿させるとはいえ、
高校生の作品には見えないわん）
※昨日リンクした「禁忌の接吻」のミラーサイト、閉じちゃったみたいです。
アクセス数が伸びたからかな？
はうぅー(^_^;)、うちのせい？
実は弥絵、アップする気はないけど、
彼女の書いた詩が興味深くて、全ファイル持っているんです。
興味のある方は、ご一報くだされば、お送りします。
（「著作権フリー」ではなく、「著作権放棄」だし）。
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突然、特許を考えることになり、先週はいっぱい特許を考えました。
アイディアはぼろぼろ出るだけど、
すでに特許が取られてたりして、がっくし。
しょうがないから、あることないこと、
いろいろ思いついたりしたんですが、
仕事に役立たないものばかり思いつくんです！！
仕事では発表できないから、ここで発表しよーっと♪
今日、思いついたのは、
「映像が成長するビデオカメラ」。
正確に言うと
★写したものの一部を初回には再生せず、
★時間なり、閲覧回数を重ねると、出現するようにしかける。
弥絵、写真やビデオ撮って後から見たときに、
よく「へえ、こんな絵、撮れたんだー」とか
「こんなハズじゃなかった・・・」と思うわけ。
つまり、１００％何を撮ったのか覚えてない
＆撮った気になってても、
期待したイメージで撮れてないってことで。
フツー、素人の場合、そうなんだと思います。
だから、ビデオ映像の何秒間が消えても、
気がつかないと思います。
有名な怪談で、映像に知らない女の子が映っていて、
見る度にこちらの方に身体が向いてくるってのがあるんですが、
撮ったつもりがない映像が、そこにあるってのは
かなり新鮮な驚きがあってよいのでは？
と思った次第。
子どもの記憶してない表情とか、
かわゆいペットの知らない姿とか、
そういうのが、ある日、ひょこっと再生される・・・
けっこうイケてるよーな気がする。
で、何年かしたら、
「ひょこっと再生」だけがアルバムになって、一望できるわけです。
人工知能プログラムでは、自分で成長してくれるのがあるだけど、
そんな感じで、映像が勝手に成長してシーンが
増えるといいなあ〜と。
こんなアイディアなら、ぼこぼこ出てくるんだけど、
仕事に使えねー(^_^;)
・・・って、そもそも、特許ってどういうもんなのか、
わかってないです。実は。
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まだ今日届いたばかりの本で、１ページ目しか目を通してないから、
読み終えてから書いた方がいいんじゃないかな？
と、悩んでみたりしてるんですが、
やっぱり、言いたいから書くぅ〜！！
（って、個人の日記って本当に制約なしに
書きたいことが衝動的に書けるからいい。実感♪）
ＩＣＯ 霧の城 宮部みゆき 講談社
ＩＣＯというのは、弥絵が２年くらい前に、あまりの美しさにゲットしたゲーム。
あたかもキリコの絵のようで、すげー、
と当時の日記
（２００２年１０月１６日） にもカキコしました。
シュールで幻想的な雰囲気をかもし出す
パッケージデザインに惹かれ、
ゲームを始めると、それはそれは美しい３Ｄの世界で、
へえ、こんなことが表現できるようになったんだー
と思いつつ、
ちょっと難しかったから、途中で挫折したのよね(^_^;)
いけにえになるために霧の城につれて来られた角のある少年（主人公）が、
ひょんなことから、拘束から抜け出すことができ、
城の中を逃走中に、謎の少女に出会って助ける
ってのがゲームのスタートです。
本を開いて、１ページ目の１行目を見て、
ガツンっ！とやられました。
まいりました。
これぞ、作家！
これぞプロ！
んでもってこれぞ才能！
「機織りの音が止んでいる。
しばらく前から、老人はそれに気づいていた。そして待っていた。また機が動き出すのを。しかし、待てども待てども、それは沈黙したままであった。」
ゲームにそんなシチュエーション、
どこにもないよっ！
こんなじーさん出てこないよ！
てっきり弥絵は、ゲームと同様に、
霧の城に連れて行かれる少年の姿から始まるかと思ってましたよ。
違う違う。
１行目から察するに、この本の世界は、
ゲームの物語の１００倍以上広がりがあるよーです。
広がって深くなって人格を持った人間がいっぱいでてくる。
そうです。これではっきりしたんです。
今まで出回っているゲームのノベルズ版は、
つまんないんです。ちんけなんです。
ゲームのすじをなぞって、
丁寧に解説を水増しして
つないでるだけだったのですっ！
（ゲームシナリオの作者とノベルズの作者が同一の場合は除く）。
ゲームのノベルズ化は、大ハヤリで、
人気ゲームが１本出ると、必ず何冊も、
幾人もの作家の手で書かれるものなのですが、
どれを読んでみても、いまいち・・・。
おこがましくも、自分の方がゴーストライターとして面白く書けるのではないか？と
思ってしまうくらいだったのですが、
宮部みゆき版「ＩＣＯ」の１行目だけを見ても、
弥絵の想像力のふくらませ方と世界構築の技は、
宮部さんの鼻毛１本くらいしかないとはっきりしました。
１つの作品から、ゲーム、マンガ、
小説、ラジオ、ドラマＣＤ、フィギュア・・・と
広がっていくマルチメディア展開の手法は、
ここ５年ほどすごい勢いで伸びていて、
こと、おたく市場はばか伸びなんですが、
たいていの売れ筋のものは、
完成度の低さを全包囲網でカバーして
よりかかりながら成立していたってことを納得しました。
ゲームノベルズ界に素晴らしいお手本を提供してくれました。
これで、かなり動きや市場が変わるよーな気がする。
中堅作家ががしがしノベルズ小説を出すかもしれない。
しかし、だれも追従できないよーにも思う。
| 
今日はデザイナーさんとこで、撮影でした。
フツー、撮影というものは、デザイナーさん立ち会いのもと、
カメラマンさんが別にいてやるもんなんですけど、
なにせ、今、仕事を頼んでいるところは、
超お得意なので、 １から１０までおまかせっ！
行くとスタジオができており、
さくさく撮影終了。
その後、です。
フツーではできない、趣味の撮影時間スタート♪
わがまま放題言えるツーカーの仲なもんで、
「あれ撮って〜」「これも記念にぃ〜」とやっているうちに、
一般人にはできないお気に入りのショットが完成しました！
これはｉＰｏｄというアップル社の世界一の音楽再生機。
よく見てください。 形が違うでしょう？
そうです。すべてバージョンが違います（弥絵のは左端）。
自分たちの持ってるｉＰｏｄを並べてみたら、
全部、別バージョンだったんです♪
古い順に左から並んでるんだけど、
少しずつ薄く小型化してる様子がよくわかりますね♪
手前のは、解体したものです。
さすがの弥絵も解体したことなかったもんで、
こんな基盤なんだーと感心しました。
残念ながら写真では曲名は見えませんが、
「あたし、攻殻機動隊の曲にする！」
「じゃ、僕、アップルシード！」
「じゃ、俺、六甲おろし！」と、すばらしい選曲です。
こういうバカさが、大事なんす（きっと＆絶対）。
| 
弥絵はお買い物大好き♪
「身銭を切らないと身につかない」
「自己投資」
をモットーに、いろいろお買い物しているわけですが、
ネットのお買い物の特徴は・・・
★検索性が高い（だから、欲しいものを最短コースで買える）
★２４時間思いついたらいつでも買える
★店に行かなくていい
★持ち運びがいらない
★特典がつくこともある
★掘り出し物がたまに出る（中古品の場合）
てな利点があるところ。
買う物が決まっている場合や、重たい物を買うときは、
ネットショッピング使い倒しますねー。
ところが、ワクワクするかーってーと、
買う物が決まっているわけだから、ワクワクはしません。
ネットショッピングに、予想もしてなかった
新しい出会いや発見、
お店の空気や雰囲気を楽しむってのは皆無です。
効率性を重視してるので、ワクワクしなくてもいいんだけど、
今回、かなりワクワクしました(^O^)
機能だけを説明すると、登録しておくと、ほぼ日の商品の発売日に、
「今日が発売日だから、忘れずに買ってね」とやってくるメールです。
機能だけ考えるとＤＭメールなんだけど、 今日、初めてもらってみて、
これは名文！すげー面白い！
いやあ、登録しといてよかったわ〜
と、感心しきりで、１０回くらい読み直しちゃいました。
転載できないのが残念です。まじで残念す。
絶妙な呼び込みメールです。
がまの油売りとかバナナの叩き売りの
おっちゃんたちが健在だった頃、
きっと、こういう楽しさをお客さんは受け取ってたんだろうなあ〜。
なんか、みんなでお弁当を持って、遠足に行くような気分になりまして、
だからってわけじゃないけど、
今日は、ほぼ日ハラマキゲットしました(^O^)
もともと買うラインナップは決めてたんで、
「ほぼ日・うっかり防止隊」のおかげで、
買う数が増えたってわけじゃないんだけど、
こんなメールが来るなら、もっと商品増えないかなー
とは思いました。
文面から察するに、定型の文章を送っているのではなく、
毎回違う文面を担当の人が書いている様子。
次はどんなのが来るんだろう？？と、ワクワク(^O^)
同じ手は二回は使えないから、書く人は大変だろうけど、楽しみです(^O^)
ダイレクトマーケティングの原点を見るよーな気がしました。
あ！ほぼ日のハラマキについては、またカキコしますねー。
６月に入ってから、Ｔシャツ１枚でぷらぷらしてるわけですが、
そんなときに欠かせないのが、ほぼ日ハラマキです。
冷房が効いてても、夜寒くても、ハラマキしてれば、Ｔシャツ一枚でへーきなんです♪
んでもって、超かっこええ。
ちびぴたＴシャツも、へそ出しＴシャツも、
ハラマキ重ね着技で
下品ではなく、かっこよく着こなせます♪
| 
Ｂｌｏｇが普及してきて、
いままでホームページと無縁だった友達が
次々と自作サイトを作ってます♪
パソコン＆ネットな人が作るサイトとは、
また、全然違った味わいがあって、
こういうのが増え始めたら、
インターネットは別モノになっていくんだろうな〜
って思ったりもし。
そんなわけで、まずは大学時代の友人のサイトを紹介♪
★Ayaさんのつぶやき from Bay Area★
あやちゃんとの出会いは、１０代後半。
大学時代、ずっと同じ釜の飯を食べ、寝起きを共にした友達です。
大学生の時、弥絵はＮＨＫ職員の子女を集める女子寮に住んでました。
ＮＨＫは給料が安かったもんで、こういう福利厚生があったんす。
「テレビが買えるお金があるなら、出て行ってくれ」ってなもんで、
ＮＨＫなのにテレビも禁止の、今考えれば不思議な寮でした。
（おかげで、完全にテレビを見る習慣がなくなったわさ）。
女子大生★大学もいろいろ★総勢５０名。
これはすごいです。花園です。お風呂も一緒です。
視力のいい弥絵は、すごく恥ずかしかったです(^_^;) ＜入浴時
もちろん、毎夜、毎夜、語り明かしました。
１０代後半〜２０代前半の女の子の話ってのは、
恋愛とか、生き死にとか、就職とか、哲学とか、音楽とか、学問とか、
自分の将来とか・・・まあ、ほんとに尽きないもんだし、
純粋だし、まっすぐだし、人としての根幹がモロに出るもんで、
そういう交流が持てたってのは、
門限１０時で窮屈だったけど、あれはあれでよかったんだろうな〜。
総勢５０名いる中で、弥絵は、なぜかフツーの女子大生とずれがあり、
気が合ったのが、あやちゃんを筆頭に３人だけでした。
あやちゃんはナイーブだけど、肩で風切ってバリバリ行動するところがあり、
美しいキャリアウーマンとして活躍し続けるのかしら？と思いきや、
とっととアメリカに渡っちゃいました。
日記を読むと、しみじみ、うーーん、人生いろいろで面白い(^O^)って思えます。はい。
※父親に手紙を書いたら、赤ペンで校正されて返却されてきたって話、弥絵んちも一緒。
弥絵も父から誤字脱字を訂正されて真っ赤になった手紙が返ってきたことがありました。
やっぱり職場が一緒だと、そーなるのか(^_^;)とびっくり。
| 
先週の金曜日から、
生まれて初めて習い事をスタートしましたっ！！
弥絵は、転勤族の家に育ったため、
塾にも予備校にも行ったことがなく、
ちょっと、お茶をかじったのと、
成長期に前後に、無理やりスイミングスクールに通わされたこと以外、
なーにもしたことがなかったのでした。
初めての習い事〜♪ 新鮮〜♪
習うのは、日本画で〜す！
神保町には、「文房堂」という大きな画材屋さんがあって、
そこに、アートスクールがあるんです。
去年、日本画家林功さんの回顧展に行き、
遠近法とは違う、日本画の線と色に魅せられた弥絵は、
どうしても、日本画が欲しくなったのであります。
（１）大量の巨大蓮の葉っぱで、
部屋を埋め尽くしてみたい！【東大寺の壁画】
（２）手がいっぱいある仏さんの絵がほしいっ！
【奈良国立博物館の国宝】
２つとも、国宝。
マジでゲットしようとすると、
一生かかっても買えそうにありません。
自分で描いた方がいいかも（←短絡的）。
コンピュータで模写してもいいですけど、それじゃあねえ、
味もそっけもないですからねえ。
というわけで、初日は、
鉛筆でりんごとすももを写生しました。
おおっ！中学生のよーだっ！
鉛筆と練り消しとスケッチブックを購入し、
鉛筆をしこしこカッターで削り、 ああ、懐かしいこの感じ！
なにせ、高校までは美術部で絵描いてましたからねー。
高校の美術部で、「絵に才能ないわ」と見切りをつけ、
観る方専門の「芸術学」に進んだくらいなもんで、
弥絵、絵はへたです。
見る目が養われてる分だけ、自分の絵のへたさがゆるせないっ(；_；)
先生から「鉛筆の削り方が上手ですねー。なにかされてましたか？」
と聞かれ、
「・・・・・・・・美術部でしたから」と、
顔を真っ赤にして答えました。
多摩美卒なんて
口が裂けてもいえないっ！
超恥ずかしいっっ！！
というわけで、２時間、しこしこ、鉛筆を
無心に走らせたわけですが、
これはこれで、すんごく楽しかったぁ〜♪
なにかに集中して没頭するって、あまりないので、
脳みそ快感でした(^O^)
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「Ｅ３」といえば、アメリカで行われる世界最大の
ゲーム見本市「Electronic Entertainment Expo」 のこと。
今年は、ニンテンドウのゲームボーイアドバンスＤＳや
ソニーのプレイステーションポータルブルが発表されて、
超わくわく♪ 会場もさぞかし盛り上がったはず♪
そんなこんなで、表彰式がありました。
もっとも栄えある出展として（Best of Show賞）
プレイステーション ポータルブル。
もっともオリジナリティの高いゲームとして
（ Best Original Game）
ドンキーコング ジャングルビート
（ニンテンドウのキューブのゲーム）。
ゲームの本質的なところでニンテンドウが受賞して、
ショウとしてソニーが受賞するってのが、
納得度高かったです。
でも、 ニンテンドウＤＳもがんばってほしかったな〜。
新しい据え置きゲーム機、
そのコードネームも「レボリューション」も発表になったことだし、
元気がなくなってきたゲーム業界の中で、
ニンテンドウ、これから大注目です。
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算数が苦手なもんで、合ってるかどうか自信ないけど・・・。
大学に行く人、５０％ちょい。
大学ががんがん増えて、そのうち総定員数が
生年人口を超えるやも！
といわれてる割にまだ少ない。
大卒の就職率、去年は５５％くらい。
ちなみに弥絵の頃は、たぶん８０％以上。
５５％ってのは、けっこうびっくりな数字です。
中・高で就職する人がいるとはいえ、
大学卒業して就職って路線を歩むってのは、
フツーだと思いきや、生年人口の４分の１なのねえ。
就職活動がめっちゃ大変だって話も、なるほどとうなずけるし、
逆に、就職を希望する大学生が
１００％じゃなくて６８％だって話も、
なるほどって感じ（進学する人が多いのかな？）。
大学は就職するためのものじゃなくなったってことですね。
じゃ、なんのために大学へ行くのか
・・・自分の中に理由がないとつらそーですね(^_^;)
弥絵の頃は、
「とりあえず選択肢が広がるから行っとけ」ってなもんで、
就職活動までは遊びまくって、モラトリアムを確保し、
その後、みんな就職って感じだったのだけど、
今は、みんなバラバラ。
選択肢の広がりとしては、ステレオタイプの生き方が崩れて
「かくあるべし」「これがだれが見ても幸せな人生」ってのがなくなった今、
やろうと思えばなんでもできるし、
どんな生き方でも選べて自由でいいな〜、
変な目で見られなくていいな〜と思うけど、
単純な損得勘定では判断できなくなっているから、
自分で理由を考えて、自分独自の判断基準で
選び取っていかないといけないわけで、
弥絵のほげほげした楽天的性格だと、
制約も常識もお約束もしばりもなくなって、
とてもラッキーな状況だと思っちゃうんだけど、
苦手な人にとってはハードなことなのかも。
ちょっとだけ、２０年後の日本はどーなってるんだろう？？
と、予想がつかなかったもんでカキコしてみました。
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最近、ｂｌｏｇに凝っていたわけですが
（とはいえ、サーバのあまりの重さに、
更新するのが面倒くさくなって最近お休み気味。
やはし、さくさくストレスなく動く環境は必須です。はい）
すっかり、その他のＷＥＢ技術について忘れていました。
先週、「テーブルなんてもう古いっすよぉ」と、
若手デザイナーくんに言われてしまい、
弥絵、テーブル組まないと、
テキストの横に写真を配置できないのよ。
くすん、くすん。
知らないうちに、世の中は進んでいるのね。
ついでにＷＥＢデザインではｂｌｏｇの普及もあって、
素人と玄人の差がようやくはっきりしてきたのね、と確信いたしました。
ま、そんな前置きはさておき、心改めて、
いろんなサイトをチェックしたところ、
これはすごいぜっ！を多数発見＆教えてもらいました。
オールフラッシュの、知的にもぐりぐり動くすごいサイトです。
ぜひ、ご覧ください（なにげに見てる分には、
ふーんくらいかもしれないけど、すごいんです）。
■defide
ＷＥＢデザイン会社のサイト。弥絵、一押し！
ここはこれから名前が出そう！
カードがいくつか出てくるので、
それをクリックしたり、 動かしてみてください。
どれもこれも、後ろの写真以外のすべての要素が、
ばしばし気持ちよく、思い通りに動かせます。
左下にある「ＮＡＭＩＮＧ ＣＯＮＣＥＰＴ」に出てくるカードも
ぐるぐる動かせるので
お試しあれ。
すっごく気持ちよくて、知的。
技術があってこそ、発想できることもいっぱいあるんです。
弥絵、どんどこイメージがわいちゃった(^O^)
■LifeSwitch
なにやら、住む場所を変えて人生をスイッチしようってなサイト。
へんなおじさんが出てきて、しゃべり倒しながら、
世界各国を案内してくれます
（ブロードバンドの方を選んでください）。
ブロードバンドとはいえ、ネットで見る映像ものは、
画像が荒いし、小さいです。いまのところしょぼい。
この先、もっとブロードバンドになっても、
制作費はそんなにかけられないから、
やっぱりしょぼいと思うんです。
そんなとき、このサイトのように、
フラッシュで作った映像もどきはいけるな！と思いました。
ださいけど、実はすごいサイトです。
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ウイニーの事件があってから、俄然、がんばっている２ちゃんねる。
２ちゃんは見てないんですが、たまにこーゆー運動がおきると、
着目しちゃいます。
ＴＯＰページに「鳥獣戯画」のイラストつかってるのが
２ちゃんの トレードマークなのだけど、
これ、微妙なんですよね。
著作物は著作者が亡くなってから５０年
（最近は７０年にする動きも出ている）
勝手に使用しちゃいけませんってものなんだけど、
写真や模写の場合、
撮影した人や模写した人にも著作権があるわけで。
判断する人によって、意見がわかれるところです。
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