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科学技術広報財団が作った「一家に１枚 元素周期表」が１０万枚予定のところ、申し込みが殺到して増刷しているそうな。珍しい。
地味でニュースも出回らないような「元素周期表」がなぜそんなに売れるのかしら？ と、記事を見たところ、日本の科学者の紹介や各元素が身近な生活の中でどのように使われているか写真つきで紹介されていて、今までのものよりは面白そうではあります。なんでも「孫に」とかいって、おじいちゃんおばあちゃんも買うらしい。「一家に１枚」ってコピーもいいけど、なにせ価格１枚１００円。１００円だよ！ ちゃんとしたところが出している勉強にも役立ちそうなものが１００円。１００円ってすごい力があるなあと感心してしまいました。ってか、力がないから気軽に出せるってことなんだろうけど。
ちなみに、ＷＥＢでは無料で配布されてます。ＰＤＦ形式。自分でプリントアウトです。
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激眠のため、さくっと更新。すみません。
普段はＷＥＢのバナー広告は目がすっとばしているのだけど、これは目につきました。
「病みつきになる隠秘主義（オカルティズム）」
サブカルチャーの商品？ と思ったら、「ベルギー象徴派展」でした。たしかにベルギー象徴派は、幻想的でロマンティシズムにあふれ装飾的で、アートというよりもＳＦ小説の挿絵にぴったり？と思うこともあるけれど、ここまでライトにする必要はないのでは？ ベルギー象徴派がオカルティズムと関係しているという説は今まで聞いたことがなかったので、ちょっとびっくりもしたりして。オカルティズムって神話や伝説ではなく、科学の元祖なので。
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今日はムーンライダーズのコンサートに行ってきました！ その感動は後日。明日から母が来るというのに、部屋の掃除ができてないため、今日はさくっと更新です。
「人工知能と対決！」･･･質問に答えていくと、思い浮かんだものを当ててくれるゲームです。自動応答のＦＡＱ（Ｑ＆Ａ）ものは外れるのが前提なので、当たるとそれだけで感心します。まず、この心理をうまくついてます。で、どの程度の精度があるか何度も試行しちゃいました。普通のゲームだと負けるとすぐにやる気がなくなるんですが、この手の人工頭脳的なゲームの場合、ロジックや分岐がどうなってるのかすごく興味がわきます。
まず、「本」を思い浮かべました。すぐさま当てられました。へえ！よくできてるじゃん！ ここでがぜんやる気になりました。自動応答ものは最初が肝心です。次に「ハムスター」を思いつつやってみたところ、ちょっと時間がかかて正解。コメントには「次は２０問以内に当ててみせます」。そして「百合」を思い浮かべたところ、これはさらに質問回数が増え、ようやく正解。絶対に正解しないことはないのかしら？と、最後に「魔法のランプ」を思い浮かべてやってみたところ「参りました。アナタの勝ちです」と出ました！ 最初の設定に入っていない言葉やユーザーの使用頻度が少ない言葉は、案の定、外れるみたいです（ってことは、このデータをプールすると、「人がすぐに思いつく言葉一覧」ができるわけだ）。
当たってる！と思わせるポイントは、外れることを前提としてあの手この手で「めげない」やりとりを作るということにつきる！と発見。そしてあの手この手の間に「あきさせない」ことも大事です。
以下、参考までに。
★このゲームの特徴
・正解が出るまで質問が続く。
質問が短くカンタンで回答が楽なのでさくさくできます。どうやらカンタンな質問２０問以内で当てられると「当たった」という感触を得るようです。
・正解との関連性が薄いとこがいい。
「それは警察で使いますか？」といった意図がわかりにくい質問がよかったです。苦しくなってくると「それは甘いものですか？」とかストレートな質問が出るのだけど、かなりイケてる。
・ユーザーにうまく責任転嫁する。
結果表示に、アナタの考えとワタシの考えの相違点を列挙し、あたかもユーザーに非があるように演出されてます。たしかに「ハムスター」のときに「それは泳げますか？」と聞かれ、弥絵は「イイエ」と答えて間違えたようだけど、「それは息をしてますか？」に「イイエ」と答えるキミはなんなんだ？と思ったりもし。このおバカなところがいい。とにかく「悪びれない」「あやまらない」ことが有効なときもあるんだって感心。愛嬌が大事だけど。
おバカというのか読みが甘いというのか、ゲーム再挑戦した場合、前回の正解となったモノと似た方向性のモノを聞く質問が１０問くらい連続して続きます。「イイエ」を繰り返すとようやく方向性が変わります。前に回答したモノのイメージから離れられないみたいです。履歴と関連づけをさせすぎてる？ おかげで弥絵みたいにぽんぽん考えていることが変わるタイプの人間には翻弄されてしまうみたい。逆を言えば、フツーの人は連続して思い浮かべるイメージが関連しているってことですよね。
そんなことを考えながらやっていたら、けっこう楽しめました。ネットのゲームでは久々のヒットかも。この手のゲームは作ってみたいなあ。人工頭脳といいながら、結局は「言葉遊び」だから。
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弥絵には金銭感覚がありません。根拠はないけどなんとかなるやろ、と思いつつ、いつもお買い物にいそしんでいるわけです。自分の身の丈をはるかに越えた巨大な妄想を考えることができないってのが破綻しないですんでいるポイントかも。起業したり、マンション買ったり、車買ったりすることにモチベーションがわかないもん。そんなわけで、お金のこまかいやりくりについて学ぶ気もさらさらないわけですが、子どもの教育用の「おこづかいゲーム」が人気だそうな。
「ほしい物を買うには何を我慢すればいいかわかり、今後の反省につながります」
が～ん！ ほしいものを買うのには我慢して反省しないといけないのかっ！ どうせ仮想なんだから、我慢と反省を叩き込む前に、増やす方法を教えてあげた方がいいのでは？とも思うし、ゲームじゃなくて本当にお金をあげて使わせてみればいいのに。スケール感がない弥絵が言うのもなんだけど、さらにスケール感がないゲームのような･･･。同じく、子どもに株の運用を教える教材とかあるんだけど、株の目的は小遣い稼ぎじゃないからねえ。お金って結局なんだろう？ってことを考えることと、消費者金融からお金を借りるとどうなるかの学習（自分の金と他人の金をきっちり分けて考える）のは大事だけど、お小遣いは、ま、いっかーと思った今日でした。
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「Macにインテルを使うかもしれない」ってなニュースを聞き、ひょえーー！ ＩＢＭ好きの弥絵としては、いままでどおり、ＩＢＭにがんばってほしいと思うのだけど、「インテル、はいってる」になる方がコスト的に現実味はありそうな･･･。外側がMacで中身がWindowsってのもできるようになってしまうかもしれない。iPodがMacでもWindosでも当たり前のように使えるようになった今、なんか「どっちでもいいかも」と思っちゃったりして。デザイン以外、劇的な差異がなくなっているような気がします。
それはともかく、スティーブ・ジョブスＣＥＯの新しい伝記が出るそうな。これ、面白そう！ デザインの重要性について徹底的に語っているのがナイス！ 意外だったのが、ものすごく厳しい･･･毎日かんしゃくを起こして、従業員が震え上がるほど厳しいってところでした。そういう緊張感みなぎる場であの美しいデザインはできあがっていたのかあ。
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久しぶりに本屋に行ったら「ちびくろ・さんぼ」がありました。赤い表紙の子どものころに読んだ「ちびくろ・さんぼ」そのものです。懐かしい！ もともと岩波から出てたけどが、今度のは瑞雲舎という出版社から出ています。この本、１７年ぶりの復刊です。ってことは、今、成人式をやっているような人たちは読んだことがないんだ！とほほ。当初3000部売れたらいいなあと思っていたところ、発売１ヶ月で７万部を突破しているそうな。ちょうど、子どものころに読んだ人たちが親になっているタイミングだから、子どもに読ませたくて買うんでしょうねえ。
この本が絶版になったのは、差別表現が入っているから、ってのが理由でした。黒人をステレオタイプに描いていること、「ちびくろ」と呼んでいること、そして「さんぼ」という名前にしたこと。この３つの理由から差別を増長させる本だってことになったんです。でも、この本はもともと差別を意図されて書かれた本じゃありません。植民地時代にインドに住んでいたイギリス人のお母さんが、子どもたちのために自分で物語を考えてイラストを描いて、読み聞かせた本なんす。かしこいこと、おろかなこと、大切にすること、家族の大切さなど気づかせてくれるし、トラが木の周りを高速でぐるぐる回っているうちにバターになっちゃったり、きいろいホットケーキを家族みんなでおいしく食べるなんて、楽しい話です。
表現の自由、言葉狩り、差別表現、逆差別、論議が１７年前にもありましたが、結局、「なかったこと（＝絶版）」にすることで、騒ぎが収まったように記憶してます。決着はしないだろうけど、今回の復刊が考えるきっかけになるとよいなあ～。
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明日、あさって、京都にまたまた行ってきます！ お茶会です！渋いっ！
粗相のないようにしなくちゃ！ 中学生のころ、父に「お茶の飲み方くらい知っとけ！」と言われ、出雲の細川三斎流の家元に習ったけど、お菓子を食べることに夢中で、なにも覚えてません。親の思い通りに子どもは育たないわけでした。ごめんなさい。
ところで、ケータイの買い替えにお悩み中。ケータイの文字入力が激烈にへたくそなため、電話とゲームしかやってませんでした。でも、仕事でここ１ヶ月ほどケータイを駆使し、画像添付までしてメールが送れるようになったんです。ま、友達が全員、パソコンのメールを使うので、ケータイでメールのやりとりする人ってのがいない。そして、パソコンは一日中見てるけど、ケータイは一日２回くらいしか見る習慣がないってのが、ネックですねえ。ケータイを使う時間がない。
現在使っているのは、DOCOMOの506is。かなりぼろぼろ。ソニーエリクソンがFOMAで出したら買おうと思ってたんだけど、FOMAでは出さないという噂も。お財布機能も、テレビもいりません。色や形じゃなくて、機能をチョイスしてカスタマイズできるサービスがあればいいのに。今度新しく出る「P901is」でＦＦができるんだったら、真剣に考えてみよー。
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会社で「子どものころに服を汚して、しかられたことのある人？」と聞かれて、「はーい」と手を上げたら少数派でした。モノが豊富な時代に育った若いお人はそういう経験がないみたい。うちの親はのびのび育ててくれる方だったので、厳しく言われることはなかったんですが、がっかりはされるんです。それが胸痛かったな、と。
で、子どものころは、すんげー、貧乏だったんだ！と気がつきました。
子どものころは、家族全員、正月に服＆下着が全部新品になるの。大晦日の晩に母が枕元に、元旦に着る新しい服をきちんとたたんで置いてくれました。上から下まで新品になるのは、年にこのときだけだったし（←貧乏だったんだ）、定番だったセーターは母の手編みだったので、すごく大切に着てました。いま思えば、これ「晴れ着」の代わり。晴れ着と普段着の区別があったんだわ～。
今となっては、見た瞬間に「運命の出会い！」とか言って、バンバン服を買ってるんだけど、その分、１着、１着のありがたみは薄いです。同じような感じで、「ケーキ」があります。子どものころは、誕生日とクリスマスとお出かけした日にしか食べられなかった特別なものでした。が、今では毎日、ひょいひょい食べられます。うれしいけど、ちょっとだけさみしい。
昔に比べれば、衣食住に困らない毎日が晴れの日という、たいへんありがたい日々を過ごしているわけですが、それがフツーの日々なわけで。さらに「特別な日」を作るとなると難しいかも。モノ（プレゼントやご褒美）よりも過ごし方なんだろうけど、どういう心持ちになれば「特別な日」として過ごしてカタルシスを得られるのかしらん？ 普段に「お祝い」や「祭り」のノリが増えた分、差別化するのが難しい。
ちょっと前までは仕事の山が一段落したときなど、「自分へのご褒美」ってな感じで自分が自分のためになにかしてたんだけど、これからは、人となにかを共有したり、分かち合ったりすること･･･そのときの儀礼や段取りやルール、受け取りするなにかが「特別な日」観を作るのかも。ま、祭りや宗教はもともとそういうもんですが、他になにかありそーな気がするなあ。
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連日、ゲームの話ですみません。
今日は、ニンテンドウの次世代機が発表になりました！！
いやあ、ナナメとは思わなかった。びっくりしました。
ソニーの「プレステ３」、マイクロソフトの「X-BOX360」、そしてこのニンテンドウの「レボリューション（仮）」の次世代機３つの中で、一番デザインがかっこいいのは、ニンテンドウです。赤いの買っちゃう！ もう、絶対、赤に決めた！
この「レボリューション（仮）」で驚くべきことは、ファミコン以来２０年間のニンテンドウのゲームが全部通信でもってダウンロードできて、やれちゃうことです。すごいよ！
でも、見た瞬間に「すごい！」と叫びながら、頭が真っ白になりました。胸が痛い･･･どーすんのよ、後生大事に持っている、スーファミ・６４・６４ＤＤ・ゲームキューブ。もう必要ないじゃん（泣）。うー、でもスーファミはデザインが大好きだし、６４のコントローラのあの当時、奇跡だった動きは６４でしか感じられないかもしれない。記念碑というか、金字塔として持っておこうかな。それとも記念撮影をして手放すべきか。悩むっ！
ま、そんなわけで、ハードに燃えた今日でしたが、これもすごかったー。おりんちゃん、教えてくれてありがとー！ 各ムービーは嘆息です。
●ＦＦ７オープニング（プレステ３のために作られた、ゲーム化する予定のない映像）
実はこれ、２Ｄ時代のＦＦ７のオープニングのシナリオと構図をそのまま３Ｄにしてるんですよね。２Ｄの構図、カット展開、動き、スピード感と、３Ｄの世界は、置き換えたらだめなんだなあ、としみじみしました。懐かしかったからいいけど。
●ＦＦ１２ デモ映像（プレステ２用）
これは素晴らしい！ アニメと映画を越えたな、と。上記のＦＦ７と比較すると、３Ｄの世界はどう描くべきか勉強になりました。手の入れ方が尋常じゃないんです。必見！ ってか、早く発売にならないかなあ。
●ゼルダの伝説 デモ映像（キューブ用）
こちらも素晴らしい！ これがゼルダか～、と嘆息。
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弥絵が一番好きなゲーム機はニンテンドウ。新しいのが出るたびに、予想外の動きといまだかつて体験したことのない気持ちよさに感動するわけです。長生きしてよかった！と本当にしみじみ思うわけ。
だから「X-BOX２」という名前にしたら「プレステ３」に数字で負けるから、360度あなたの生活をカバーしますってな話で「X-BOX360」という名になったモノや、スペックがすげーといわれてる「プレステ３」は、やりたいゲームがあったら買うって感じ。弥絵は高性能なパソコンに似たものや家電がほしいわけじゃありません。ゲームらしいゲームができるゲーム機がほしいんです。と文句言いつつ、やりたいゲームが出たら買っちゃうんだけどね。
で、今日はマイクロソフトの「X-BOX360」に引き続き、ソニーの「プレステ３」の発表がありました。このゲーム機について語りたいことは別にないので、その話はおいといて、これはゲットしたーいっ！ ほしい！なんとしてもほしー！ってものを発見！ 「ファイナルファンタジーVII」を元ネタにしたゲームとしては発表する気がないけど作っちゃったというデモ映像が出ました！ クラウドかっこいい～！ セフィロスの顔を拝みたいぃ～！
プレステ３のラインナップは、まあこんなもんかな、ってところです。華がいまいちねえ、ないわねえ。
でもって、プレステ２用だけど、「ファイナルファンタジーXII」の画面も新しいのが発表されました。すごぉーい！聞きしに勝るすごさだわ～！ とにかく絵が美しいのです！ 独特な世界観なのです！ 来年の正月はこのゲームができるといいなあ～。
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来月、超マーベラスな海に行くことになりました。弥絵、これから気合入れないと水着になれないっ。差し迫った目標ができてよかったです。ぶるぶる（←おびえ）。
トータルワークアウトに通い出した理由は、会社から近かったってのと、
●今後１０年、２０年、働き遊べる体力をつける。
●ババアになってもしっかりした足腰。
この２つでした。直近の具体的な目標がないからトレーナーさんも困ってました。そもそも運動嫌いなんです。家で本やマンガ読んだり、ゲームしてるのが幸せで、家が金持ちじゃないおかげで、ヒッキーにならずに就職したってなもんです（仕事はやってみたら面白かったので、それはとってもよかった）。
なぜ、世の中にスポーツジムが存在してたくさんの人が通うのか？ 謎でした。でも考えてみれば、中・高の部活って生徒の半分が体育会系。ってことは、全人口の半分がスポーツ体験がある。身体を動かすのが好きだったり、当たり前になっている人がいっぱいいるんです。巨大市場です。そんなところに文系の運動嫌いの私が･･･。というわけで、たぶん、トータルワークアウトではかなり異端です。なんたって、プロのアスリートや芸能人など身体が資本の人が通うところです。
「え～、腹筋ですかー･･･やだなあ」「これをやることに何の意味があるんですか？」「どうしてこのタイミングで屈伸しないといけないの？」「重たいもの持ててもうれしくないです」「今日もライトにお願いしまーす」とか、つい言っちゃうんですが、こんなにヘタレな客を持ち上げて、その気にさせるトレーナーさんがえらいっ！
毎回メニューを組んでくれて、横につきっきりで見てくれて、掛け声もかけてくれるわけ。さぼれません。しかも上手におだててくれるから、がんばっちゃいます。
で、見事なのはお手本。弥絵はへたくそなので、毎回、すっごく細かくお手本を見せてくれます。１センチのずれもなく理想の型にぴたっと決まる身体の動きの美しさに拍手！ 身体の動きって鍛えると自在にコントロールできるんだわ～ってのが驚愕でした。かくありたし。
さらに、着替えも含めて１時間で終わる超集中＆効率トレーニングがいい。毎回30分走れといわれたら、やめますって即答してただろうけど、機械５つくらいを１５回ずつ練習するならねえ、身体動かしてる時間、実質１５分くらい？ それで体形がみるみる変わるわけで、こりゃすごいよ。マジック！マジック！
とどめが「トリートメント」と呼ばれるマッサージ。トレーニング前もストレッチとマッサージやってくれるんで、寝そべってるだけでＯＫ！ トレーニング後は30分のアイシング（氷で冷やす）とマッサージ。嗚呼！極楽！
というわけで、（１）短時間で目に見えて効果が出るから面白い（人体の不思議！）。（２）トレーナーさんのほめはげが気持ちいい＆技術がすごい。（３）毎回マッサージつき･･･の３点で、ヘタレな弥絵も続いているのでしたー。奇跡だわ。
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ＧＷに関西でたこ焼き・お好み焼き・イカ焼き・ラーメンを食べまくり、危険ラインまで体重が増えてしまったのだっ！ やべっ。弥絵の場合、前後３キロまでは許容。それを越えたら戻すようにしてます。４キロだと戻すのにすっごくパワーかかって疲れるんだもん。で、毎週２回のトレーニングをまだ続けているんですが（えらい！自分！）、毎回、体重の申告とともに、トレーナーさんから「食生活、気をつけてくださいねー」といわれるわけ。いままでどんなに「気をつけてくださいねー」といわれても、食事制限をする気は一切なかったし、「体重･･･気になりませんか？」といわれたけど、気にしてなかったんす。でも、たこ焼きはやばかったな。そういえば旅館の隣にローソンがあったから、毎日、からあげくん（しかも１個増量特別キャンペーン期間）も食べてたなあ。毎晩のからあげくんがまずかったか。
そんなわけで、反省しまして。先週は月～金まで３食のうち１食を、トータルワークアウトのお弁当にしました。鳥のささみorお魚と野菜オンリーです。けっこうイケる。このたった４回のたんぱく質弁当が、予想外のところですっごく効果あったのだ！ 体重は戻ったけど、足が･･･足に筋肉がついてジーパンがきつくなった！ってか、全身、目に見えて筋肉がついてきて、びっくりした。毎日、コンビニ弁当かジャンクフードで最低の食生活だったから、逆にすごく効果が出たって話だろうけど、たった４回の食事でてきめん変わるって、人間の身体ってすごいね。
しかし、うれしい悩みが･･･筋肉が身体の前後にきれいにつくので見た目は細くなってきてるんだけど、モモの後ろに筋肉がついてきたのと、ヒップアップしてきているおかげで腰周りも微妙にきつくなった。いや、ありがたいんです、お尻の頂点が上に上がるのは足が長く見えるし･･･でも、服が困ったな。
実は大学卒業して以来、最低の食生活で推移してるおかげで、体重も体形もほぼ変わってないんです。特にジーパンはリーバイス501ヴィンテージがお気に入りで同じサイズを５本持っている！うわー５本全滅かっ！? この先も筋肉ついていくんだろうなあ～ってなわけで、ワンサイズ上のジーパンを買う決意しました。ま、服よりスタイルの方が大事ね。
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アメリカの避妊具メーカーが、毎年、セクシーさの調査を行っているそうで。４１カ国３５万人の調査結果を発表しました。すごい参加人数だ！
比較項目は、胸、端正な身体、お尻、笑顔、まなざし、顔、ユーモア、知性、お金、髪の色、背の高さ、年齢、態度・姿勢、その他。
弥絵がドキッとするのは、男の人なら手と肩のライン。女の人ならウエストから腰にかけてのラインかなあ。調査項目にはないや。
さて、その世界の結果、驚くべきことに、欧米圏はどっちかってーと内面。まなざしや態度にセクシーさを感じてます。アジア圏は外見。胸やおしり、顔。わたし、ずっとアジアの方が内面性を重視して、欧米の方が外見重視かとばかり思っていた。「プレイボーイ」の影響かしら。実はアジアの方が外見重視なんですねえ。
際立っているのは、スウェーデンの「態度・姿勢」と「まなざし」至上主義。いい国だ。そして中国のまんべんなく平均的にすべての項目が必須なところ。実はこれが一番ハードルが高いのでは？ ちなみに日本は胸。巨乳がウケるのには理由があったのか。
萌え系キャラがヒットするのは、アジア市場なんだ、としみじみ。日本独自の文化とかいうけど、欧米ではそもそも「セクシー」と思われないのだから、生まれようがなかったキャラクターなのね。当たり前といえば当たり前だけど、「独自」とか「オリジナリティ」の根っこには文化や嗜好の違いがすっごくあるんだなあ、と思った今日でした。
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今日は口惜しさいっぱいの弥絵です。きぃー！
前置きが長くなりますがＥ３ってのがあります。なにかってーと、世界最大のゲーム見本市「Electronic Entertainment Expo」のこと。毎年アメリカでやってます。
今年の目玉はなんといっても、任天堂、ソニー、マイクロソフトが次世代機を発表すること。次世代機の性能はもちろん、ゲームソフトになにがあるのか？！が、気になってしかたありません。
マイクロソフトはソニーや任天堂に比べてゲーム業界ではいまいちなので、形勢逆転のためにＦＦを生んだ坂口博信さん×鳥山明さん、大好きな水口さん、そしてスラムダンクの井上雄彦さんと小説家の重松清さんが組んだゲームを出すって話を聞いていたわけ。これでようやく弥絵が持っている「X-BOX」も活躍する日が来るのねーと思っていたら、きぃーー！！新しいゲームは「X-BOX」じゃ動かなくて「X-BOX360」じゃなきゃだめなんだって！ 今日、その話を聞いて仰天。頭まっしろ！ もう「X-BOX」は過去のゲーム機になるんだ・・・。
「X-BOX」で買ったゲームは２本。うち１本はつまんなくてすぐやめた。つまりたった１本のゲームのために買ったゲーム機というわけです。いっぱいゲーム機持ってるけどこんなに満足度の低いゲーム機はいまだかつてなかった！ セガがゲーム機開発から撤退する羽目になったいわくつきのゲーム機「ドリームキャスト」だって、５本は楽しいゲームがあったわよ！ 途中で事業収束しちゃった任天堂の「６４ＤＤ」だって楽しめたわ！ 弥絵はセガも任天堂も愛しているので、なにをされても文句言わないけど、マイクロソフトは愛してないから、もう買うもんか！って思った次第。
･･･と言った瞬間に「でも、買うでしょ（爆笑）」と笑われてしまったんだけど、そのときは本当に「打倒！マイクロソフト！」って思ってたんですよ。でも、でも、ゲーム画面見たら、くぅー、やりたいかも。うーん、微妙だ。悩むぅー。特に上の画像の井上雄彦×重松清のゲームはすごいことになるかも。キャラが好みぃー。うーん。
あ、下の画像は水口さんのゲームの画面です。
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最近は、「ハゲ」じゃなくて「薄毛」というようになったのねえーとも思ったけど、それはおいといて。
あの格調も文化度も高いブランドの資生堂がＷＥＢアンケート調査結果の発表の際、「薄毛はあなた一人の問題ではありません。子孫も迷惑です」「部長、課長、係長に薄毛の悩みが多いのに対し……偉くなるのは薄毛ではない人のようです」といった見出しをつけていたそうな。育毛剤の販売促進を盛り上げたかったんだろうけど、ありえなーい。資生堂らしくないので、びっくりしました。努力でいかんともしがたいものを批判するのはいかがなものかだし、大多数の人（しかも末代まで）を敵に回すなんて、ちょっと考えればできないっす。ってか、余計なお世話。
にしても、ハゲ、かっこいいじゃありませんか！ 弥絵はユル・ブリンナーも、ショーン・コネリーも好きよ♪
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「ファイナルファンタジー7 アドベントチルドレン」の発売が９月１４日になった模様。るんるん♪ 久しぶりに絶対ほしいものが出てきましたー。
ま、いわゆる「オタク市場」って呼ばれてる領域なんですけど、最近、ピピピッ！と来るものに出会わないのは、忙しいせいじゃなくて、なかなか出てこないんです。ただの体感なんですが、ここ３，４ヶ月、新刊マンガの発売間隔もにぶってきてるし、アニメも「巌窟王」が３月に終わり、４月からの新番組はいまいち。ビッグな声優さんは高いためか出演本数が減ってきているし、ゲームはコナミ、コーエー、アトラスがお気に入りを出してくれないし、フィギュア・ガシャポンは二番煎じばっかり。とにかく、石ばっかりで玉がない。どこもかしこも息切れしてきたか、本当にバカみたいに好きな人が作ってないか、お金をかけずに儲けようとしているのでは？！
そんな中で、気になるもうひとつ･･･といえば、「ミストウォーカー」を設立したＦＦの生みの親、坂口博信さんの新作。X-BOX用なんですよねえ。買ってから２本のゲームをしただけで終わった、うちのX-BOX、再び稼動か？
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はてな？の質問に「ガンダムのコレクションをやめたいのですが、何か良い方法はありませんか？」。ってのが出てました。自分はガンダムやスターウォーズなどアホほどアイテムが新発売される物に、食指が動かないから助かってるんだけど（手を出したら破産！）、他人事とは思えません。参考になるかも、と思って読んでみました。
親切にも３０人くらいの人があの手この手でやめる方法を考えてくれているのですが、質問者はすべて論破。たぶん、お読みになったほとんどの方は、さっぱり意味がわからないと思うのですが、質問者の気持ち、すんごくわかります。だははっ。
弥絵の場合、あきっぽいんです。２年くらいディープにはまってあきます。だから家は多ジャンルのモノであふれかえるわけですが、「やめられない」ということはない･･･ので、この質問者とは違うんだけど、コレクションをやめる理由、考えてみました。
★他に面白いものを発見する。
★最上級の１品モノだけに絞る。
★思考力のない＆やけっぱちになっている日に、とある１個だけを決意して捨てる。すると、それ以下のレベルのものはゴミにジャンル分けされるようになる。
★すっごく信頼している人から「その趣味、ダサい」と言われる。
★だんだん質が落ちていくメーカーに立腹する。
コンプリートにこだわっちゃうと、「これでＯＫなのか？」という、ろくでもないものも買うことになるので、選択眼の自己満足に持っていった方がいいんですよねえ。
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ＧＷ、いっぱいお休みいただきました！ 更新が止まっていて恐縮です！
ところで、奈良の父のところに行ったら、父の友人たちも遊びに来ていて、いろんな方とお知り合いになれました。
●鈴木昭男さん・・・現代音楽家です。最近ではベルリンやパリの街の、その街らしい音がする場所を聞き分け、足跡をつけるというアートをやってらして、ルーブル美術館にも鈴木さんのマークがあるそうです。おちゃめでキュートなおじいちゃんでした。
●和田淳子さん・・・現代舞踏家です。日本よりも海外にいることが多いらしく、巫女のような少女のような年齢を感じさせない、不思議な感じのする素敵な方でした。
●ハンス・ペーター・クーンさん・・・現代美術作家です。この人の作品はヴェネチア・ヴィエンナーレで観たことがあった！
●花山院さん・・・父の友人の占い師の息子さん。民俗学を学んでいるという話は聞いていたけど、なんと！「妖怪研究サイト花山院」を作ってました。水木しげるさんの「世界妖怪会議」に実際に出たことをがある人を生で見たのは初めてでした。
濃い顔ぶれだったのですが、話がまた、面白くて！ なぜ、日本のお寺などにある鐘は外から打って音を鳴らし、西洋の鐘は中に芯があってゆらして音を鳴らすのか？ ってな話になりました。いろいろ話しているうちに、結論は、西洋の場合は、内から外へ向かって行き、日本の場合は外から内へ向かって行く文化や精神性の違いがあるのでは？ てなことになりまして。「一音成仏」という言葉があるそうなんですが、チーンとか、ゴーンとかいう一音の響きをじーーーっと余韻まで聞き取ることは、集中力を保ち続ける修行なんだそうです。自分の内側に向かって、雑念を遠ざけ集中し続けることで、精神性を高めていく・・・日本の鐘の音は、修行なんす。
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４日１４時になりました。ふぅ。本日から関西に遊びに行くわけですが、旅館もとっているわけですが、まだ出発できませんっ（くぅー）。
理由はパソコン。母のパソコンが壊れたらしく、「最近ホームページが見られない」としょんぼりしているもんで、あまってるパソコンをあげることにしたんです。で、昨日の夜中からファイルの引越し。これは４時間がかかったけど、まだよかった。問題は、母のＰＣとしての接続設定でした！！ あの母が自分のＩＤとパスワードを覚えているわけがない。というわけで、ＩＤとパスワードの再取得。でもって、電話回線接続の設定・・・これがえらいことでした。
何度、挑戦しても、パソコンが電話回線を認識しないのです！・・・うーん、ポートはあっているし、モデムは正常に検出されるし、ＤＮＳも問題ないし。ずっとＡＤＳＬで使ってきたから、内蔵モデムがへんてこになったのか？？
朝の５時にいったんあきらめて、就寝。今朝１０時に起きて、最後の手段で、ついにパソコンを初期化することを決意。ようやく初期化が終了し、インターネット接続設定を始めたけど、つながらない。おかしい！ なにかがおかしい！
はっと気がつけば、パソコンに刺した電話のコードが間違っていたんです。うちは１本の電話線をモデムと電話それぞれに分けていて、合計３本コードがあるんだけど、間違ったのを選んでた。がっくり。そんな簡単な問題だったのか！ パソコンの初期化なんてしなきゃよかった！・・・うちひしがれたけど、無事に終了して、今、この時間です。
というわけで、これから京都に行ってきます。戻りは土曜日の夜でーす。更新が不定期になったらごめんなさい。
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子どもの理系離れが問題視される今日この頃。とはいえ、大人だってね･･･と文部科学省が大人が知っておくべき科学の常識目安作りを始めたそうな。国際比較をした場合、子どもの学力は落ちて行ってるというのが昨年末ごろの騒ぎでしたが、実のところ、大人のデキはそれどころじゃないって話です（問題数が少ないのと、知識を問う問題なので、国際比較になるかどうか微妙です）。
「ごく初期の人類は恐竜と同時代に生きていた」という問題で、「はじめ人間ギャードルズ」を思い出し、うっかり○にしちゃったけど、そういえば出てきたのはマンモスで、恐竜はいなかったかもしれない･･･。ほほほほっ(^_^;)。
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