スーパーの紀ノ国屋、JR東日本の子会社に

表参道に本店がある紀ノ国屋さんが、JR東日本の子会社になることになったそうです。かなりびっくりしました。紀ノ国屋といえば1950年代に、日本ではじめてスーパーマーケットをはじめたお店。レジカウンターもショッピングカートも紀ノ国屋がはじめて採用したそうな。

高級スーパーとしてのブランドがしっかりしているのだけど、駅なかスーパーになったらイメージが変わりそうです。価格は今のままでよいので、商品の質を変えずにおいてほしいなあー。なんたって、紀ノ国屋のキャベツは１週間たってもへたらずに、とてもおいしいのです。本店に行くとけっこうにぎわっているから、やっぱ、あの巨大なおしゃれビルを建てたことがきつかったのかなあ。

ともかく、明日はアップルの新製品の発表会です。それが気になる〜。

Comments

[投稿情報: タカハシ]

紀ノ国屋は、もう昔の紀ノ国屋ではありません。
創業地の青山の土地はは手放しました。紀ノ国屋らしい接客も手放しました。　
おしゃれビルは他人の物で、何千マンもの家賃払ってカスカスで営業しているようです。
100%JR子会社となって、もう”しまい”です。ザンネンです。ハイ