やえちゃんち

写真に写る赤い丸って？

「Blog更新、続いてるじゃんー（苦笑）」と友だちにほめらりた〜。気がついたのですが、日記を書いた日は、電子マンガを読んでないの。それで１日700円は浮いてるの。今月は金欠なのぉー。無意識のうちに節約か？
（寝る前の暇つぶしで電子マンガを読み始めて早３年。蔵書は2000冊を越えましたー。いいだか、わるいんだか）。

さて、会社ではじめて「合宿」というものに参加しました。前職で「合宿」といえば、前年度の仕事と業績の振り返りで、徹夜でデータをそろえて、総括書を作って、質疑応答のシミュレーションをして、コピーをたくさんとって…と、ふらふらになっていたものですが、今回は手ぶらで参加で、ブレストオンリー。たのしかったなあ。たのしい合宿ってはじめて経験しました。よかった。

ところで、iPhoneのカメラで写真を撮ったときに、謎の赤い丸がどばばばーっと写ることがあります。スペシウム光線の赤版とでもいいましょうか。謎なんですが、意外と、これはこれでたのしい。もっと光のスペクトルみたいな、いろんな色のバリエーションが撮れないかなあ。

ひじを固定しろよ、と、しかられて。

台湾で写真を撮っていたとき、弟から「おまえよぉ、ひじを固定しろよ。両手をのばして写真が撮れるかよ」としかられました。ついでに「人を撮れ！写真に人を入れるんだよぉ」とか、「手ぶれ防止のデジカメ使ってて、なんで手ぶれするわけ？　それある意味、才能だね」とまで言われ、ううっ。私、長女ですが、弟２人の前で姉の威厳などございません。「ちび」と呼ばれるくらいです（私は身長169センチですが、弟はふたりとも187センチなのです）。会社の同僚はやさしくアドバイスしてくれますが、きょうだいだと容赦がありません。いや、いままで会社の同僚にあまえていたのだ、と痛感しました。

まあ、とにかく私の撮る写真はこのように、よくぶれます。ついでに、できあがりを見て、自分でも何を撮りたかったか、さっぱりわかりません。しかも、いい写真とよくない写真の区別もあまりついてない……そんな私に弟は「参考にするしないは別として、カメラ雑誌１年分見てみろよ。そうしたら人がいいと思うアングルはわかるだろう」と言いました。たしかになんの努力もしないでうまくなるわけはないので、せめて標準的な「うまい写真」ってのを知ってみようかな…。

ところで、台湾の記念に家族写真でも。弟と義妹と母でございます。弟たちふたりのお嫁ちゃんは、どちらも小さくて華奢でかわいいんです。