京都「いづう」本店で食べるさば寿司の味は違うっ！

今日は、日帰りで京都に出張に行ってきました！！
京都を堪能している時間がないのが残念で、
（←出張なんだから当たり前だけど）
せめて、夕飯くらいは、おいしいものを食べよう！と思って、
祇園あたりにある「いづう」の本店に行ってきました。


いづうってのは、さば寿司で有名なところで、
デパートで「京都物産展」をやるときには、
必ず入っているアイテム。
寿司は寿司でも、押し寿司です。

ところで、弥絵は生まれが北海道。
新鮮な水揚げほやほやの魚介類を食べて育ちました。
なので、東京で食べる魚介類は、ほぼニガテ。
ちょっとでも鮮度が落ちたものは、食べられないという、
贅沢病になっているのでありました。
「いくらとウニはニガテです」と人には言うけど、
新鮮なものなら、大好きです。

で、そんな私は「押し寿司」というものを
ずっと、敬遠してきました。
だって、お魚がとれたてじゃないんだもん。
きっと生臭いに違いない。
しかーし、いづうのお寿司を、デパートで買って食べたら、
これがうまいっ！

さらに、本店で、できたてを食べたら、
別物じゃないか？！ってくらい、
すんごくおいしい。
あぶらの乗ったさばに、昆布の味がよくしみていて、
寿司の酢加減もよく、
ふわっとお米が
口の中でほどけていく快感！
京都に行く方は、ぜひ、だまされたと思って、
本店でその場でできたてを食べてみてください。
病みつきですっ！
でもって、さば寿司以外の寿司がまたおいしい。
のり巻きは、いままで食べたのり巻きの中で、
一番おいしかったです。
うーん、大満足♪