今日は千駄ヶ谷で朝から会議があって、
駅の改札前で待ち合わせとなったのです。
朝9時半に千駄ヶ谷の改札前に行ったら、
恐ろしいほど鈴なりの青い服の人でいっぱい。
そう、千駄ヶ谷の競技場では、
サッカーの試合をモニターに映し出して
みんなで観戦できたのです。
ダフ屋はいるわ(モニター観戦なのに
金を取るとは&ダフ屋がいるとは・・・)
サークルの仲間のような人はいるわ、
弁当屋が出てるわ、
みんな歌を歌ったり、叫んだりしてるわ
・・・の大賑わい。
これがサッカーの
盛り上がりというものかっ!
と未知との遭遇でした。
多摩にいると、浮世の情勢から程遠くなるもんで、
だれだよぉー、千駄ヶ谷の駅前で集合
って決めたヤツ・・・(^_^;
と、おろおろ。大勢の人の中での人探しは
難儀でした。
サッカーの盛り上がりのテンションは
すごいもんで、
テレビ関係の知人はサッカー番組以外の
視聴率がめっちゃ落ちていると嘆いており、
また、そこかしこから、
「前向きになってる」
「やる気が出た」
「努力することはいい」
と、そんな明るい声が聞こえてきて、
ワールドカップで、
人の気持ちががらっと変わったなあって
サッカーで革命が起きるんだーと、感心。
今まで、「どうせやったって」「てきとーに」
「がんばるってかっこわる」
みたいな冷めたような、あきらめたようなムードが
全体に漂っていたんだけど、
いいことですねー(^o^)
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