ほぼ日刊イトイ新聞の事務所に
遊びに行ったんですよぉー。
入り口を入ったら、すぐに巨大なテーブルがあって、
そこが打ち合わせスペースになってるんですが、
ああっ!見覚えのある後ろ姿がっ!
あの背中は慶一さんっ!
なんと、偶然にも、ムーンライダーズの鈴木慶一さんが
グッドマンさん(シェフさんというお名前もある)と、
打ち合わせされていたのであります。
テーブルの上には、手書きの楽譜が散らばっていて、
うわーん、慶一さん、おひげのばして、
超キュートっ!
なんたって、弥絵は高校時代からの慶一さんのファン。
押しかけ女房になりたいと、
常々想いつつ暮らしておりましたゆえ、
こんな近くでお会いする機会があるとはっ!
(コンサートでだきついたりしたことはありましたが)。
気持ちが、高校生くらいに戻ってしまって、
直立不動になっちゃって、
うー、サインをもらうような紙も持ってこなかったし、
ここで抱きつくわけにもいかないし、
ひたすら、食い入るように見つめちゃった。
紹介してもらうときに
「高校生の頃からファンなんですぅー。
慶一さんが好きなんですぅー。」とお伝えし、
それ以降、絶句。言葉出てこないよぉ。 緊張!
サインといえば・・・
映画とか漫画に出てくるみたいな、
ナイスバディのねーちゃんが、
がばっとふとももや胸をあらわにして、
マジックを差し出して、
「ここにサインをしてくださいません?」って
いえるくらいのボディがあれば、
それはそれなんだけどねー、
今日はジーパンにTシャツだし、
なにより、下着が無印良品だったし、
うーん、色気なさすぎ。できねーよ(;_;)
その後、ぽけーっと、打ち合わせをしている二人に
背を向けて、
ソファーに座ってたんですが、
突然、軽く、あくまでも軽やかに
ぽんっと肩をたたかれて、
「じゃっ」っていって、慶一さんは去っていかれたのでありました。
キャーっ! くふふっ♪
コメント