昨日は、企画書書きから現実逃避して、
ゲームしてました。とほっ。
SKIPのイベント
「いなかにおいでよ」体験その2
さて、先週の続き、SKIPのイベントで
びっくりしたことパート2です。
弥絵は、いちおマスコミと呼ばれる会社に
勤めているんだけど、
プレス発表って、行った経験、あまりないのね。
プレス発表されることを記事にするよりも、
「バイトでモテよう!特集」とか、
「テスト勉強一夜づけ乗り切り方」とか
時事に関係しないものを書いたり
編集してたもんで、 平和平和♪
なので、ある意味、このプレス発表、
目からうろこでした。
SKIPのイベントでは、
体育館に300人以上のマスコミ関係者が集まり、
カメラさんとか、記者がいっぱいいたの。
このご時世で「プレス発表します」といって、
これだけの取材陣が集められる
ってのは、すごいことだし、
さすが、第一次産業&流通を革命
するとなると、
えらいことなのだ!と感心。
しかーし、質問タイムになって、弥絵、
びっくりしましたねー。
同業者だと思っていたマスコミ関係者に対して、
「きみは、なにさまだっ!」と言いたくなったんすよ。
ぷんぷんっ。
こっちが赤面するくらい、
すんごくえらそうに質問するのだ。
大上段に構えて、上から物を言う感じで、
「私たちが記事にしてあげるのよ。
世の中に伝えてあげるのよ」って
雰囲気がぷんぷん。
報道の精神はどこに行ったんだ?
本来なら、物を作ったり、企画したり、
何かを生み出す人の方が主体であるべきで、
マスコミなんて、
原点は、河原こじきなんだから、
卑近になることはないんだけど、
もっと謙虚になれよって感じ。
「マスコミが嫌い」って言う人の気持ちが
いままでわからなかったけど、ちょっとわかった。
でもって、「マスコミ」の仕事をしているだけで、
えらいとか、かっこいい仕事とか、
思っている人がいるとしたら、あほだと痛感。
他人のフリ見て、我がフリ直そうって、
しみじみました。
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