今日は、ユーミン(←実は多摩美出身)のコンサート。
しかーし、仕事の大山がなだれを起こし、
18時半には印刷会社にデータやら図版やら一式手渡しして、
終了って予定だったのですが、20時までかかってしまい、、、
ああ、多摩から原宿までこれから行くのかぁ〜(^-^;
到着したら21時になっていて、コンサート終わりじゃん(T-T) と、超ブルー。
ちらりと最後の方だけ見られたのですが、
いつもよりも圧倒的に本格的で洗練された演出と舞台美術で、
本当に「しまった!最初から観ればよかった!」とショック。
というわけで、どこかでもう一度チケットとります。
さて、家に帰ってきたら、
どこからともなく、カブトムシ的な香り。
うーん、カブトムシ??
と、台所のすみっこをごそごそやっていたら、
SKIPのバナナが2本、新聞紙に包まれたまま、おなくなりになってました。
あっ!食べるの忘れてた!
弥絵、SKIPのくだものコースとバラ単品を買っているんですが、
なにより、バナナが楽しみなのです。
最初のうちは、到着したばかりのピンッと立ってしゃきっとした
かたい食感が食べ応えがあって好きだったのですが、
熟成させた方がオイシイことを発見しました。
ある日、バナナが2房あったもんで、1房を母に送ってあげようと思い、
新聞紙にくるんでダンボールに入れたのです。
で、すっかり忘れて1週間がたちまして、
「あ!忘れてた!今さら送ってもしかたないから、自分で食べよう」と思って、
食べてビックリ!
バナナの酔うような香りが、ふわ〜っと広がって、
<なるほど、バナナの皮を天火干しして、
粉にしたくなる気持ちがわかった!>
というくらい、くらくらするおいしさ。
これは病みつきってなわけで、今ではバナナが届くと、
2本くらいずつ新聞紙にくるんで、部屋のすみっこに置いておくことにしてます。
全部いっぺんにおいておくと、すぐに食べてしまうので、
見つかりにくいところに置くのがポイントなんですが、
今回のように、すっかり忘れておなくなりになることもあるのね(T-T)
ともかく、明日、新しいバナナが届くから、よしとしよう。
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