ディズニーランド

ほいほい、今日で最後のディズニーランドねたでーす。
もう、弥絵の頭の中は「ＭＯＴＨＥＲ２」でいっぱいなので、正直、身が入ってません(^-^;
なめくじにねぇ！やられちゃったんですよぉ。
ゲームボーイアドバンスの画面は小さいから、チリのようなものが近づいてきたなーと
ぼーっとしてたら、あっという間にやられちゃって、すごくくやしかったから、
レベルを必死にあげたんです。そうしたら、触れただけでケンカ（？）に勝てるようになりました。
強くなったら、肩が触れ合うだけでも勝負に勝てる・・・ああ、こんなに快感だったなんてっ！
かなりいい気になってるけど、まだ、ぜんぜん序盤なので、もうちっとしてからご報告しますねー。

■パレードを待つ人たちの列。
運動会の観客席を思い出しましたー。毎日がハレの場所なんですね。
席とり合戦がパレードの１時間半前から始まるんだけど、スタッフさんの誘導がうまいので、混乱もせず、極めてうまくいってました。立派だなあ、スタッフさんたち。

とはいえ、「あらら〜(^-^;」と思う働きも。白いつなぎを着たお兄さんお姉さんたちが、レレレのおじさんのようにほうきを持って、ずっと掃除してるんです。たしかに道にはゴミひとつ落ちてない。１０歩歩けばゴミ箱がある・・・そういう体制も立派だと思ったんだけど、過剰すぎるかも・・・の一面も。

道端にすずめが一羽いて、１０歳くらいの男の子が一握りのポップコーンをちらしてあげたんです。そうしたら、５羽くらい集まってきて、懸命についばんでいて、そのうち幼稚園くらいの女の子とその弟がやってきて、みんなですずめを見てたんですよ。近づくと飛んでいってしまうから、少年少女は、ちょっと遠くから静かにすずめを眺めていたわけ。

すると、さりげなーく白いつなぎを着たお姉さんがやってきて、さりげなーく、さささっとほうきでポップコーンを掃いてしまって、すずめも飛んでいってしまい、少年少女がきょとんとして哀しそうにその光景を見てまして、なんかかわいそうでした。マニュアルに応用力がほしかった。

■ナイトパレード。
なぜ、弥絵が生まれて初めて、ディズニーランドに行こうと決意したかってーと、「ときめきメモリアルガールズサイド」っていう女の子版ときめもの、夏にしかできない特別デートが、遊園地のナイトデートだから（ちょっとハズイ(^-^;）。

主人公の葉月くんや、弥絵のお気に入りの姫条くんと、「時間が止まって永遠になればいいのに」みたいな、こっぱずかしいセリフを交わす超盛り上がりのデートスポットなんだけど、実際を見たことがないから、しっくりこない。「本当のところ、どうなのよ、ナイトパレードって？」という、持ち前の探究心がむくむくと盛り上がったわけです。正直、そこまでのものか？と思ったけど、ま、いっか。

■不思議の国のアリスのお姉さん。
ちょっと歳いってますが、ラブリーでした♪　ディズニーランドはえらいっ！と思ったのは、キャラクターを実物の人がやる場合に、ぴったしの人を選んでること。徹底的に美男美女を集めていて、見目麗しくてよかったっす〜。すごく大事なポイントだと思う。

■ディズニーランドの外にあるイクスピアリ
とかいうショッピングセンターの天賞堂の模型。これはよかった〜。ディズニーランドに来てよかった〜と心底思った瞬間でした。鉄道模型ははまると、破産しそうだから、はまらないようにしているんだけど、ガラスケースの中に、何百台も汽車や電車が整列していて、それはそれは壮観でした。一番ほしいＤ−５１あたりの模型は、ひとつ２０万円弱。とても手が出ません(^-^;