今日は出先で早めに仕事を切り上げられたので
るんるん♪新宿の伊勢丹に行ってきました〜♪
そういやあ、伊勢丹メンズ館、リニューアルしたんだっけ、
「メンズに力を入れて当たるのか?」と新聞に書かれたりしてたなーと思い出し、
珍しく、メンズ館を一周しました。
内装や陳列がバーニーズ・ニューヨークにちょっと似てる・・・って系列店か。
オープンして間もない、しかも平日の夕方だったせいか、
ファッション系&デザイン系の業界人の集まりか?!ってくらい、
ファッショナブルな殿方がいっぱい。
しかも、若いっ。
前はおっちゃん度が高かったような気がするけど、
今日は、20代そこそこの男の子が、男同士でお買い物してました。
カップルよりも、男同士の方が多いって不思議。
おばちゃんのよーな話をするけど、
正直言わしてもらって、 20歳そこそこで
「僕、かっこいいでしょ。こんなレア着こなしてるんだぜいっ」て
伝わってきちゃう子は、「粋」じゃないんす。
どんなに顔がよくてスタイルがよくても、「粋」の領域まで行き着かない。
20歳くらいだったら、まだ、持って生まれたものだけで勝負できるから、
素でいいのになあ。
そんなわけで、(うっひゃぁ〜、
気合入れすぎな子がいっぱいぃ〜)とキョロキョロしてたら、
注目されてると勘違いされたか、目がバシバシ合っちゃって、
「あたしゃ、キミを見てない、見てない」と、つぶやきそーになっちゃいました。
・・・今思うと、大学時代、弥絵もそーとー、とんがったカッコしてましたが、
こんなだったかもしれない・・・と、ちょっと恥ずかしくなったりして(^-^;
ところで、メンズ館。
「30代のお小遣いの平均は3万円」とかいわれてるご時世で
どこまでいけるかわかりませんが、はずすとは思えません。
まず、伊勢丹には新宿一の化粧品売り場がある。
めっちゃ混んでるんだけど、いつも、そこで、
途方に暮れて彼女の買い物につき合わされてる
男の人がいっぱいいるので、客足は確保できる。
(一昔前に、JRAが「女性が来たいと思える競馬場にすれば、
若い男が増えて、儲かる」って戦略をとって当たってたけど、それと同じね)
んでもって、伊勢丹の店員さんは、
物腰柔らかで、かっこよい雰囲気を持つ人が多い。
一言でいえば、ホスト系。
ファッションリーダーのカリスマ店員が流行ったときもあったけど、
やっぱ、今は、ホスト系でしょー!
客がいい気持ちにならないと、意味ないもんね。
とはいえ、衝動買い、今日はなかったなあ。
夏にマックスマラーでパンツ3本買っちゃったし、
パウダーのバーゲンで、10着以上買っちゃったから、
今月はお金使っちゃマズイ。ハハハッ(^-^;
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