下の方にあった「岡本太郎の幻の壁画、メキシコで見つかる」
っていうニュースにもそそられたけど、
サイモン&ガーファンクル再結成の
ニュースにびっくりした今日でした。
サイモン&ガーファンクルは、
「コンドルは飛んでいく」とか「明日に架ける橋」で有名なデュオ。
絶対聴いたら知ってる曲っすよ<お若い方
すでに古典になってしまった映画「卒業」の音楽も忘れられないです。
・・・と、それなりに補足しようと思ったのは、
この間、矢野顕子ちゃんを聴きにブルーノートに行ったら、
隣に座ってた若い女の子の二人ずれの会話が聞こえてきて、
「ジミー・ペイジって人が、
昔、いてね・・・」と切り出したもんで、驚愕したから。
ああ、ジミー・ペイジは、共通言語(っていうか人名だけど)じゃないのか、
あれほどまでに有名なのに、知らないことが当然になってるんだぁ〜と、ショックだったんです。
「天国への階段」、聴いたことのない方は必聴です。はい。
レッド・ツェッペリンも形無しねえ。。。
70年代ブリティッシュロックといえば・・・
ツェッペリン、イエス、ピンクフロイド、
クイーン、ディープパープル、ユーライアヒープ、
XTC、クラッシュ、ジャム、
ダムド、セックスピストルズ、バズコックス
・・・うーん、ぞろぞろ出てくるなあ。懐かしい♪ ケイト・ブッシュも忘れちゃいけない。うん。
弥絵はアメリカンロックよりもブリティッシュロック好き♪
CANとか、ジャーマンロックも気持ちいいけど、やっぱ、ブリティッシュ♪
オススメです。
ところで、ブリティッシュロックといえば、
この間、ヤフオクで「堕ちた天使」(寺山修司編)ってのを買ったんす。
弥絵の好きな内田善美っていう漫画家が、表紙と挿画を描いていて、
寺山修司とジョイントっていうなら、こりゃいいわってワケでした。
届いて、ひゃ〜!
なんと、デビット・シルビアンの
生写真が本にはさまっていたのでした。
デビット・シルビアンというのは、
80年代のブリティッシュロックグループ「ジャパン」のボーカルだった人。
超美形揃いで、お耽美・・・曲、根暗っぽいけど、
日本人がビジュアル系やるより、ずっとカッコよいのよ。
写真は、ピアノ演奏してる横から撮った、大アップ。確かに美男子だ。
でも、う〜ん、もらっても・・・(^-^;
ひとめ見て、デビット・シルビアンだとわかる自分にも凄いなと思ったけど、
ジャパンと寺山修司・・・なんて耽美なファンなんだ〜。
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