WEBの知識がなくても日記を作れる&読者と投稿のやり取りができる「ブログ(WEBログ)」が、話題になって久しいですが、定型のフォーマットなところが、 見た目に均一で面白くないって思ってて、いままでは手を出さすにいました。
でも、よくよく機能をチェックしてみると、月別& 日付&カテゴリー別とかに勝手に検索性をもたせてくれるみたいで、これはいいぞっ!・・・と。
弥絵は物の名前を覚える能力に欠けていて、「この本、日記に書いたなあ、正式タイトルなんだっけ?」「ここ、リンクはったよなあ、もう一度チェックしよー」 ってときには、毎回、過去の日記を見直して確認してて、 自分のサイト「弥絵ちゃんち」をメモ帳や備忘録の代わりにしてるんです。 ・・・が、書いた記憶はあっても、いつ書いたか覚えてないもんで、探すのが面倒くさい(^_^;)
じゃ、自分で編集して、本、マンガ、アニメ、ゲームなどカテゴリー別のデータベースを作ればいいじゃないか・・・と思われるかもしれないんですが、その気は、ぜんぜんなしこ。「弥絵ちゃんち」は勢いだけなもんで、気合入れてデータベース化するほどの内容ではないんです。ホホッ(照)。
というわけで、勝手に検索性持たせてくれる「ブログ」ってのはいいなあ〜と思ったんですが、 ちょっといじってみて、とほほ〜。表現形式として、弥絵の日記のスタイルは、移植が難しいことを発見しました。
【ブログを試して気がついたこと】
(1)弥絵の1日の文章量は長すぎる。ブログやってる人は1回分の原稿量が200〜400字程度。
(2)文字を太くして目立たせるには、テキスト領域の横幅がなさすぎ。
つまり、最初にインパクトのあるネタや結論がある、もしくは、最初から最後まで読ませきる文章力があるそのいずれかがないといけないのでありました。
これは弥絵には至難の業。
毎日、ほけほけ考えながら書いていて、書きながら 「あ、そう思ってたのかー」と、自分で気がついたり納得してたりするので、結論もオチもないんですよねえ(^_^;)
でもって、 「弥絵ちゃんち」は太字を多用しますが、これは読んでもらいたいことを太字にすれば、全部読んでもらえなくても、太字は目に入るだろーと思ってるからで、 これが、均一の大きさの文字で文章量が多いとなると、ひとめ見ただけでうんざりですねえ(^_^;)
というわけで、うまくいくかどうかはわかんないけど、やる前から根を上げててもつまんないので、 ブログに挑戦してみよーと思います♪ よろしくお付き合いくださいませ(o^-^o)
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