「なーんだ、また実写かぁ〜、イメージ崩れるなあ」と、
マンガの実写版を信じてない弥絵は、
「デビルマン」を実写化するって話を聞いたとき、 そう思ったんす。
ほしたら、こりゃ、
はちゃめちゃ、かっこよくなりそうよっ!
公式サイトを観て、「いけるかも・・・」とうなってしまいました。
特撮やセットもすごそうだけど、 一番、すごいっと思ったのが、
富永愛の妖鳥シレーヌでした。
その人間離れした美しさときたら!
(公式サイトでもちらりと見えます)。
サンスポにも写真が出ててるんだけど、
このくらいのスタイルを持つ人が出ないと、
マンガの実写版ってだめなのよね。
日本人って、どんなにがんばっても、SFちっくなかっこをするとちんちくりん。
コスプレの女の子しかり、
残念ながら「アヴァロン」以前の押井守監督の実写版しかり、
(「紅い眼鏡」「ケルベロス 地獄の番犬」とか)
それはないでしょう・・・(;_;)と思うもの多いんだもん。
「デビルマン」の作者永井豪のもうひとつの
実写版 「キューティーハニー」(こっちは庵野秀明監督)
だって、ギャグタッチにしたからかろうじて耐えられそうだけど、
やっぱり、マンガやアニメの方が面白そうって思っちゃうもん。
このデビルマンの話、内容に入っていくと、
とんでもなく長くなってしまうので、それは後日。
しかーし、子どものころ、見ておいてよかったと思える傑作っす。
富永愛さんたまらないです。愛さんのような長身美女と激しい中出しセックスをしたくてたまらないです。
投稿情報: 小太りハゲ | 2010-01-05 00:07