今日は風邪気味なのか、脳みそが動いてません(;_;)
こんなことでは、いけません。明日はオールナイトで「イノセンス」です。
直さねばっ!
というわけで、さっくり更新っすo(_ _)o
最近、眺めては、「ほぅ〜」と嘆息しているブツをご紹介。
世界で毎日使われている文字28種すべてと、
歴史的文字89種を集めたサイト。
読めなくても、意味がわからなくても、
知らない文字を眺めるのは、わくわくするもんです(^-^)
「なにが書いてあるのかなー♪」って、
想像して気持ちがはずんじゃったりして。
特にもう使われてない歴史的文字に興味津々。
形のユニークさや美しさが楽しいです。
たとえば・・・
フェストス円盤文字
シュメール絵文字
バビロニア楔形文字
梵字悉曇 元はインド。中国で仏教経典に使われた文字
神代文字 漢字が入ってくる前に神事等のときに使用した日本の文字。
天使文字 魔術の秘伝書で使われたといわれる謎の文字。
などなど。
文化・文明が違うのに、
文字っていっぱいできたのね〜と改めて感心。
意思疎通や記録を残すには、
文字ってとっても便利なんですよね。
で、さらに、文字がない民族もあるわけで。
文字があった方がラクチンだったろうに、
なぜ、文字を持たなかったのだろう??
宗教上の問題や、文字を持つことで
逆に制約が出るからかしらん?
とか、ぼーっと考えつつも、嘆息してるのでありました。
文語と口語は近いようでいて、圧倒的に違うもんなのね〜。
おぉ、これは確かに面白い!
言葉ってすごく、不思議。
多分、作るときは色々な感情をその一文字にこめるんだろう…
それを、その感情を読み取るのは難しいんだな。うん。
だから、言葉ひとつで人は傷つくし、癒される。
文字は不思議なもんですな!うんうん。
投稿情報: 諸葛亮皇明 | 2004-02-13 14:05