今日は生まれて初めてオペラを観にいきました。
ジェシー・ノーマンという世紀の歌姫の
ひとりオペラだったんですが、 それはそれは大感動!
いや、フランスはすごいっ!と、心底、感服しました。
ま、その話は長くなるので、また明日ってことで。
今日は眠いのでさくっと更新っすo(_ _)o。
タカラ、「ダメ男・ダメ女」判定機を発売
ってなニュース。
弥絵はあまし読まないのだけど、
大ヒットマンガ「だめんず・うぉ〜か〜」にヒントを得て、
全国約1万人の男女に行ったアンケートをもとに、
人工知能が男女を各20種類の
「ダメ男」「ダメ女」に分類するそーな。
絶対にどれかに当たるらしいので、
うらみつらみもないかとは思うだけど、
コメントもできないくらい、「その通りだ」と
思ってしまったときに
シャレにならないじゃないかっ(^_^;)と、
ちょっと怖いな〜と思いました。
人をダメと判定することを遊ぶ、とか、
ダメっぷりを公開して遊ぶってのは、
自分の身を切る芸をするのとも全然違うから、
どんなニーズがあるのか、よくわからず。
弥絵にとっては、
なぜ、生まれたのかがよくわからないおもちゃです。
買う人がいたら、聞いてみようっと♪
なぜ生まれたかがよくわからない怖いおもちゃ?といえば、
犬の言ってることがわかる
バウリンガルの人間の赤ちゃん版。
もともとはスペインで作られたものを
日本版にしたって話だったもんで、
赤ちゃんの感情表現が全世界共通にしても、
ほんとにそうなのか?と、不気味でした。
でもって、これで真剣に、赤ちゃんの言っていることを判定する親が出てきたら、
空恐ろしいことだなあ〜って思ったんす。
精度が低そうだってのも、
うさんくさいなーと思った点なんですが、
精度が高かったとしても、それはそれで問題ありで、
コミュニケーションというのは、伝わらないところで、
試行錯誤して歩み寄っていくところがミソなわけで、
クイズみたいに、<問い→正解!>の連続じゃ、
そもそもコミュニケーションする意味がない
と思った次第でした。
弥絵さん、お久しぶりです
最近、書き込み休まれているけど、お元気ですか
弥絵さんとはいつもすれ違い(?)
よっかたら私の方にも遊びに来てくださーい!
投稿情報: up_down_go_go | 2004-06-10 23:34