8月30日(月)
ちょっと息切れ中のため、昨日、更新をお休みしましたo(_ _)o
さて、オンラインゲームってのが、だんだんメジャーになってまいりまして、
ようやく弥絵も重い腰を上げて、ちょっくらやってみっかーって気になりました。
超大昔、ウルティマオンラインがまだ英語版オンリーだった頃、
コンセプトに惹かれて手を染めかけたのですが、
シナリオを自分で組み立てるのが面倒くさくて、
ドラマチックな非予定調和(期待を大きく裏切る快感)もないし、
金を払ってまで、なんで仕事みたいなことしなきゃいけないんだろう(^_^;)
・・・と挫折したわけっす。
ところが、ついに「真・女神転生オンライン」がスタート!
これならよいかもっ!
「真・女神転生」の製作元アトラスさんは最近、金欠らしく、
出すゲーム、出すゲーム、 お金がかかってないのがバレバレ。
3年前の3分の1くらいのコストで作っているのでは?と思われるほど、中途半端。
このゲームを買い続けるくらいなら、オンラインの不完全さと同じかな?と思った次第。
なんたって、弥絵が「真・女神転生シリーズ」に求めるものは、そう多くはありません。
アメリカのトルーマン大統領が日本の勢力に脅威を感じ、核爆弾を投下。
地球をだめにした後の世界に生きる主人公が、
「混沌」「秩序」「調和」のいずれかを選びつつ、新しい世界を作る
っていうエンターテインメントらしからぬ無茶なコンセプトと、
出てくるキャラの美しさのみ、期待しているのであります。
期待してるのがそれだけならオンラインで十分♪
9月1日、β版テスト参加者2000名のみ募集っていうので、
なんとか、くじ運よく当たらないかなーーって、お祈り中っす♪
オンラインゲームつながりで、もう1つニュースをご紹介。
オンラインゲームのアイテム収集に「下請け労働者」が出現
欧米では近ごろ、ゲーマーたちでさえ、
単調で骨の折れる作業を中国やロシアといった
他の地域に下請けに出している。
貧富の格差を問題視するよりも前に、
貧富の格差があればこそ、
お金持ちはお金儲けできるもんなんだ、
って痛感した話でした。
でもって、ゲームができるくらいの英語力が重宝されてるそーで(^_^;)
ゲームってのは、なにせ仮想なんだから、
人類みな兄弟ってなもんで、
理想国家や理想世界を作りやすいと思うんですが、
拡大するにつれ、極めて、現実に近くなっていくところが、ムムム、、です。
・・・ってか、たかがゲームで、そこまでやる?
ところで、話変わりますが、こんなおもちゃがアメリカに登場(^_^;)
真・女神転生のスレスレであぶないコンセプトは楽しめるんですが、
これは、アウトっす(^_^;)
「おもちゃのブランコ」
原産国中国・販売元アメリカ
高層ビル2つにジェット機が突っ込んでるおもちゃが、
本家本元のアメリカでスルーで販売されたってことが衝撃。
販売元は気がつかず、お客さんからクーレムが来て、
初めて「9.11」がモチーフだって気がついて、
自主回収に乗り出したって話だけど、
アメリカという国は、広すぎてニュースが伝わりにくいのか、
大雑把なのか、 価値観がまじでばらばらすぎるのか、
1つのニュースが全国に1日で広まって、
強烈な世論を作る日本では考えられない話っす
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