「ゴールデンウィーク」という呼び名の由来なんて、気にしたことはなかったけど、実は映画にあったって、初めて知りました。1951年の「自由学校」という映画が、盆正月よりもこの期間の方が動員数が多かったので、「黄金週間」と映画会社の人がつけたそうです。へ~。
今は旅行とかに行く人の方が多い気がするし、映画も自宅で観られるし、遊び方もいろんな選択肢があるけど、当時は映画が一番の娯楽だったんだろうなあ。1951年前後の映画も名作揃いです。
★洋画★ 51年のアカデミー賞は・・・
「巴里のアメリカ人」「陽のあたる場所」「欲望という名の電車」「セールスマンの死」
おお! 弥絵、全部観てるよ。さすが名作ぞろい! そして日本もすごい!
★邦画★51年の作品は・・・
「麦秋」(小津安二郎)、「めし」(成瀬巳喜男)、52年だけど、「生きる」(黒澤明)
洋・邦とも、ゴールデンって感じ♪
NHKは「大型連休」と言ってるようです。
投稿情報: Jan | 2005-05-08 01:28