お盆休みに入りました! 実家にも帰るのですが、今回の夏休みの目標は部屋の整理です!そんなわけで手始めに古いパソコンの処分を開始しました。捨てるのは17インチのモニター、MacのPowerPC7600、そしてウインドウズ95のGataway2000。全部で3つです。今まで処分せずにいたのは、いつの日か使う日がくるかもしれないという「もったいない心」と、中のデータを消す作業が面倒くさいという2つの理由からなんですが、iPodでも60GBある時代に、ちょっぴりの容量しかないPCなんてもう使いようがないと、ようやく重たい腰を上げたわけでした。
何年も前にケーブルをはずしてしまっていたため、モニターとパソコンをつなぐのも一苦労。中のデータの消去家業をせっせとし、その後、「情報機器リサイクルセンター」のサイトをチェックして、処分手続きをしました。そうなんす、3年ほど前からパソコンや家電製品を処分するときには各メーカーのリサイクル専用窓口に申請してお金を払う必要があるのでした。ああ、面倒くさい。モニターとパソコン2台、処分に必要な金額を計算したら1万2000円を突破してました! うわー、ごみ捨てに1万2000円! いたたたた、って感じ。
うちの近所にはとても都合のよい回収業者が沢山居ます。
メキシコ人たちが多く住んでいそうな半商業地域にいって電化製品をゴミ箱の近くに置くだけでいいのです。次の日までに跡形も無く消えている。
LAが体力を失わないのは、彼らのように本当に物が壊れるまで使い切ってくれる貪欲な人たちが沢山居るからかもしれない。
投稿情報: けにぃ | 2005-08-14 17:21