家に帰ってくるとどんどん整理されていて、母上感謝! 弥絵が夜食を食べている横で、「こんなのが部屋のすみっこにポロポロ落ちてるのよ」とぶつぶついいながら、フィギュアを拾い集めてたりして。感謝!感謝!
「ほら!また、ピカチュウが!」・・・それはピチュウなんだけど、ま、ポケモンファミリーだってことがわかるだけ、いっかー。
母が順調に進めてくれている引越しですが、とはいえ、今日は物議をかもし出しました。「あの棚の青いお皿は大切そうだったから、AIBOと一緒にダンボールに入れたからね」と言われ、おっと!その青いお皿は景徳鎮(安いやつだけど絵柄が気に入っているのだ)。初代AIBOとどっちが値段が高かったか、といえば、初代AIBOなんだけど、骨董は世の中に1枚こっきりですからねー。梱包がどんなに安全でも精神衛生上よくない。頼むからダンボールを開いて、別々に入れなおしてくださいと、拝み倒しました。手間かけさせちゃってすみません!
その後、しばしふたりで器談義。親子って似るもんで、焼き物の趣味も似てるんす。そんなわけで、母は器の値段をどんぴしゃ見抜いてて、なんでも鑑定団みたいでした。いやあ、値段って当たるもんだねー。怖いねー。でもって、弥絵の場合、親に比べりゃ、いいものを持っているわけじゃないので、「ま、たいしたことないわね」と言われちゃたりして(汗)。
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