鹿刺しを食べた後、出てきたのはイノシシ刺し! 昨日獲れたばかりの若いイノシシの赤身の部分だけとってきたってことで、イノシシもまた生まれて初めて食べたのだけどおいしかったです! 「ボタン鍋」とはよく小説とかで目にしたもんだけど、ラムみたいな独特のにおいのあるかたい肉かと思ってたわけ。でも、若いイノシシだけあって臭みもなくてやわらかくて激うまでした。そういえば中国ではイノシシとブタの区別がないそうだけど、味はだいぶん違いました。
わなでつかまるイノシシと鉄砲で撃って狩るイノシシでは、鉄砲で狩った方がおいしいそうです。そもそもわなにつかまるようなイノシシは自分でえさを取れない元気のないイノシシだからだめだそうな。なるほど!
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