やばやば、更新してなかったら、高校時代のりか先輩から「生きてる~?」とメールが。ご心配をおかけして、すみません! 最近は、スマップのコンサートにも行ったし、ガラスの艦隊のイベントにも行くし、毎日マンガと本も買ってるし、週に1本はゲームが届くし、書くこといっぱいあるのだけど、なかなか・・・うっ。
まあ、そんなわけで、この夏に起きたできごとでも、細々と。
きょうだい3人、ここ3年間、全員東京に揃うという、転勤族にしてはめずらしい現象が起きていたのですが、ついにNHKの末の弟が島根県に転勤になりましたー。「蛙男劇場」を作ってる「蛙男商会」さんは島根にあるってさ・・・という話題を春ごろ書いてたら、弟が転勤だわさ。
で、末の弟は、わたしたち上2人と違って、とってもマイホームで健全に暮らしています。ムダづかいはしない、タバコもやめた、節約もする。子どももいるので、この夏、東京に家を買ったのです! 彼から「ねえちゃんも金利が○○だから買うなら今のうちだよ」と諭されたのですが、さっぱりわからなかったし、先立つものもないし、一生借家の方がずっと新しい家に住めるしどこにでも行けて便利だわ、と思ったりしたもんでした(同じ育ち方しても価値観は違うものねー)。
それが、ありがちだけど、転勤! 家を建てたとたんに転勤! しかも単身赴任!
姪はお父さん(弟)と離れてさみしいに違いない。そんなわけで、弟が松江に経つ1週間くらい前に、義妹に「あーちゃんもお父さんがいなくなるとさみしいでしょう? この歳で意味がわかるのかなあ?」と質問したら、「それがおねえさん、あーちゃんときたら、『パパ、今度家を出て行ったら、帰ってこないんだよねー』と笑顔で言ってるんです。わかってるみたいです」とな。がんばれ、弟! 島根の松江に遊びに行くぞ! 観光できてうれしいぞ!
僕も心配してました。
ほんとに来るの!?松江に。来た時は、顔を出してね。
投稿情報: tmhr | 2006-09-14 05:04