土曜日。今日は久々に予定のないお休みです。春らしい天気だし、のびのびです。で、ぷらぷら近所を散歩。ワタリウムのオンサンデイズショップにオレンジ色のカバンがぶらさがっているのを発見。肩かけかばんが大好きな私、ひとめぼれしました。なにせ、手に持つバッグやかばんだと、忘れるのです。電車やお店に置き忘れてたいへんなことになるのです。かばんが身体にひっついてれば、忘れることはないですからねえ。今はリュックを使ってますが、持ち物が少ない時用のかばんがあってもいいなあ。
KUVERTシリーズと呼ばれるこのかばん。「KUVERT」はドイツ語で封筒の意味だそうです。薄手で、かなり硬くて、とてもごわごわしてて、使いやすさには多少疑問が残りましたが、ま、色がいいし、お手ごろ価格だったし、いっかーと、即買い。なんでもドイツのデザイナー、シュテファン・ディーツという人の作品で、厚手の綿布の裏にシリコンをはって熱圧着しているかばんだそうです。なので、縫い目がいっさいないので、質感はプラスチックみたい。プラスチックなんだか布なんだかよくわかんない雰囲気が、奇妙な味を出しててよいです(たとえ使いにくそうであっても)。
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