ここ3年くらい注目してるのが「神風動画」。アニメーションを作っているプロダクションです。「ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争」というゲームのムービーが新鮮で、やたらによくて、どこが作っているんだろう?と思ったのが知ったきっかけ。
去年は「ドラゴンクエスト 星の守人」や「ペルソナ」のムービーを作ったりしてます。そっか、テレビアニメからゲームソフトにアニメの仕事が移行して、すごい人がそこにいるようになったんだな、とも思いました。
透明感のある水彩画のような色遣いが特徴で、やさしくやわらかな顔だちの人物、知的でスマートかつ緻密なメカ、そしてなにより、動きがいいです。動きが目をみはるほど感嘆するものを作るプロダクションって、まれなのです。宮崎駿さんでもなく、押井守さん(&プロダクションI.G)でもない手法でした。その動きには作家性というか、くせというか、そういったものは目立たず、衝撃はなかったのですが、なんだか気持ちいい新鮮さでした。ちなみにカメラワークは映画的。
iTuneStoreで、「アマナツ」と「ラストピース」という作品が販売されているので、ぜひ、ごらんください。
で、コンプリート癖のある私は、全作品見たいなあと思っているのですが、新作が「EXILE」のDVDつきアルバムの動画でして。「EXILE」って一度も聴いたことがないんです。「日に焼けた人がいっぱいいるグループ」くらいのイメージしかなく……いやあ、もうおばちゃんですね(汗)。
さらに告白すると、去年の夏までは「エクセル」だと思っていました。「エクセルってさー」と友だちに言って話が通じず、後に爆笑されて、正式名称を記憶しました。計算ソフトの名前つけるってヘンだなあとは思ってはいたんですけどね。
あ、だいぶずれてしまいましたが、そんなわけで「EXILE」のアルバムを買うべきか否かを思案中です。
去年は「ドラゴンクエスト 星の守人」や「ペルソナ」のムービーを作ったりしてます。そっか、テレビアニメからゲームソフトにアニメの仕事が移行して、すごい人がそこにいるようになったんだな、とも思いました。
透明感のある水彩画のような色遣いが特徴で、やさしくやわらかな顔だちの人物、知的でスマートかつ緻密なメカ、そしてなにより、動きがいいです。動きが目をみはるほど感嘆するものを作るプロダクションって、まれなのです。宮崎駿さんでもなく、押井守さん(&プロダクションI.G)でもない手法でした。その動きには作家性というか、くせというか、そういったものは目立たず、衝撃はなかったのですが、なんだか気持ちいい新鮮さでした。ちなみにカメラワークは映画的。
iTuneStoreで、「アマナツ」と「ラストピース」という作品が販売されているので、ぜひ、ごらんください。
で、コンプリート癖のある私は、全作品見たいなあと思っているのですが、新作が「EXILE」のDVDつきアルバムの動画でして。「EXILE」って一度も聴いたことがないんです。「日に焼けた人がいっぱいいるグループ」くらいのイメージしかなく……いやあ、もうおばちゃんですね(汗)。
さらに告白すると、去年の夏までは「エクセル」だと思っていました。「エクセルってさー」と友だちに言って話が通じず、後に爆笑されて、正式名称を記憶しました。計算ソフトの名前つけるってヘンだなあとは思ってはいたんですけどね。
あ、だいぶずれてしまいましたが、そんなわけで「EXILE」のアルバムを買うべきか否かを思案中です。
たぶんEXILEのCDは不要だと思います。
昔の曲のリバイバル以外そんなにぐっとこないですよ、僕の年代では。
投稿情報: おーつじ | 2010-01-12 10:52