アカデミア美術館のノート
ベネチアのルネサンス以前の絵画を大量に集めた美術館の作品、
をノートにしたもの。
左側の表紙はゴンドラに乗った人々の向こうに、
煙突が多数そびえる絵で、とっても奇妙なんです。
なにが奇妙って、
この当時は遠近法が確立していないので、
エジプトの壁画のような人物表現になっていて、
顔に表情もなく、サイボーグの町って感じなのでした。
あと、子どもの頃、煙突のある風景ってのは
見慣れていて、それが懐かしいってのもありますねえ。
最近、人の家から煙突出てないもんね。
しけた文房具屋でゲットしたノート
小学生向けと思われるノートの一群から発見したもの。
赤いストッキングをはこうとしているおねーさんの足が綺麗です。
なぜか恐竜写真や、モンゴル帝国の侵略を描いた
テレビ番組の写真も表紙に使われていて、
これで、本当に売れるのだろうか?
という、素朴な疑問に包まれるのでした
(まあ、弥絵が買ってるしねえ・・・)
ズボン3着
MAX&COのズボンが8000円ですよー♪
これ、女性に人気のブランドなんすけど、
私、日本ではサイズがなかったのです (i-i)。
全部9号なのよね。
ところがバーゲンで大きいものがザクザク。
ラッキーとばかりにお買い物しました。
が、しかし、謎なんですけど、
上のシャツやTシャツで入るものがなかったんです。
イタリアの人は下半身はデカイけど、
上半身は小さいのでしょうか???
そういえば、靴もあうサイズのものがなくて、
しぶしぶ東京に帰ってきてから、
ズボンにあう靴を1足買いました。
靴に関して言えば、最近は東京が一番品揃え豊かみたい。
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