自分に合わないこと、苦手なこと、
自分がそこで勝負する覚悟がないことは、
やらないようにしよう!
好きなこと、得意なことをやるほうが、
ずっと、世のため、弥絵のため!
と思って、実行しているんだけど、
そうも、こうもいっていられない状態に
最近なりつつあり、
改めて衝撃を受けることがいくつも。
「会議の議事録をとって」とたのまれ、
「私、苦手なんですぅー、ご迷惑をみなさんに
おかけする結果になりますぅー」
(議事録書きは難しいです。弥絵は自分が興味を
持ったことしかメモらないから、
後でどんな会議だったか、
さっぱりわからなくなってしまいます(^_^;)
と、いったんは断ったけど、
代わりに議事録をとることになった人の
メモをみたら、
ぽつん、ぽつんと箇条書きなのだ。
これは心もとない。
やはり、弥絵がとらねば!と思って、
いつになく、会議で意見をいわず、
もくもくと速記に徹していたのである。
で、「今日は、すごぉーい、
生まれて初めて80%くらい会話を速記できたー」
と思っていたら、
そのぽつん、ぽつんと箇条書きしていた人の議事録が回ってきた。
文書の枚数は5枚ほどにわたり
(箇条書きだったのに!)
恐ろしいほど、論理的かつ、
ぬけもれなくまとまっていて、
なんで、箇条書きのメモが立派な議事録に
なるかわからず、
涙が出るほど、
自分の無力さを痛感。
二度とやるまい、議事録書き。
そして、衝撃の第二弾。
今年はリーダーちゅうもんになったもんで、
お金まわりの管理もしなくてはいけないことにっ。ひぃぃぃ。
「財務研修をしましょう」ということになりそうな雰囲気。
自慢じゃないけど、1万円以上は、
「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん・・・」
と数えないと認識できないわたし。
億単位の計算になった日にゃあ、
「 いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、
じゅうまん、ひゃくまん、せんまん・・・
あ、これって億なんだー、ひえっ」
と、いちいちつぶやかないといけない。
つらい。
計算する前に、その数がどのくらいの数なのか数えないといけないのだ(^_^;)
たぶん、計算が得意な人の30倍以上の時間が
かかるとみた。
しかも、ヌケモレばっちり出るに違いない。
超ブルーっす。
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