「シーマン」ってゲームは、
弥絵はキモイ顔がニガテで、やったことがございません(^_^;
音声認識ゲームなら、「ピカチュウ元気でちゅう」でしょう!
ほほを染めるピカチュウのプリティさに、
胸キュンですぅー\(^-^)/
このゲームのピカチュウと
全日空のポスターのピカチュウは
秀逸のデキ\(^-^)/
ところで、このシーマンは、
自分の好きなことを話しかけると、
ひねた返事をしてくれる
音声認識対話型ゲーム。
そうとう性格がひねていて
(そこが面白いんだろうけど)
かなり冷たいセリフもしっかり言ってくれちゃう
ところが特徴。
で、ひとくせある同僚が、このシーマンに向って 、
「一緒に死のうよ」とか、
「死にたい」ときわどい発言をする実験を繰り返したらしく、
そういう超マイナスなことに関しては、
シーマンもちゃんとガードが入っていて
「そうすれば」とは返事しないらしい。
よくできているっ!
この手の発言をマジでつぶやく人がいたとして、
シーマンの一言がきっかけで、
うっかり死んじゃったなんてことになったら、
すごい事件になっちゃうもんね。
ゲームを作るときには、バグとりはもちろん、
ありとあらゆるケースを考えて、
テストしていくそうだけど、
どんな言葉をどれだけたくさん言って、
テストしたのか、
とっても気になったのでありました。
ゲームにしろ、マンガにしろ、
どんなにひねた想定にしてても、
すんごく細かいところまで、
人のモチベーションとか命をちゃんと
考えているだなあって、
感心しちゃった。
(もしかしたら、企業のリスク回避かもしれないけど、
それもまたそれ。)
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