２０１９年、小惑星激突で人類滅亡！？<ガセネター

２０１９年、小惑星激突で人類滅亡！？

ってニュースの見出しがあったもんで、
「また、またぁ〜、ガセネター。」
・・・と思って読んでみたら、
あながち、大嘘でもないらしい(^_^;

直径２キロの小惑星がぶつかる可能性が、
宝くじに当たるよりも低い確率
（つまり、ほとんど当たらない）で
発生するかもしれない・・・ってことで、
たった直径２キロの塊なのに、
地球にぶつかると、
「約６５００万年前に恐竜が絶滅したような
壊滅的な打撃を与えるといわれる。」んだそうな。

ＳＦ映画のような話だけど、
「人類という単位で
なにかに立ち向かう」
ってことになった場合、
さて、世の中は変わるんだろうか？　
小競り合いや戦争は一時休止になるのかしら？

と考えてみたけど、
リーダーシップとるのがどこで、
だれが何をするのかまとまらないような気がするから、
うまくいかないような気がする。
（ＳＦ映画の場合、ハリウッド製作ものが多いから、
リーダーシップはアメリカがとっていて、
大成功ちゃんちゃんとなるんだけど、
現実問題起きたときには、
そうはうまくいかないとも思う）。

まあ、弥絵のカンでは、この小惑星、
当たることはないと思うので、
杞憂なんですけど。