公衆電話って大切ぅ〜

今日の午前中、大阪全域で２時間ほど、
電話回線（携帯含む）が使えなくなったそうな。
職場にいて電話使えないと、つらいよねえ(^_^;

電話じゃないけど、
今日、会社のどこぞの部署にウイルスメールが届いたために、
夕方から外部とのメールのやりとりができなくなって、
「こりゃ仕事にならないや〜(^_^;」と、
とほほ状態だったんだけど、
通信網やられると、イタイです。
職場とかだと、２時間仕事がストップすれば、
そのときの全社員の人件費やらなにやら計算したら、
どえらい額の損失になるんだと思う。

それよか怖いのは、万が一、災害が起きたとき。
電話がダメでもネットで・・・なんてことになったら、
ネットだって、今は電話回線を使って接続してるんだし、
ストップしたときのことを考えると、こわ〜い。
携帯なんて、正月やサッカーのチケットとりで
カンタンに止まってしまう脆弱さだし、
公衆電話は、携帯に押されてどんどこ減っているし、
阪神大震災以来、災害時の情報交換のしくみや訓練って
マスコミ以外でも、いろいろなメディアで行われているだけど、
絶対に通じる方法っての、
市民レベルでも手に入れてないと、
えらいこっちゃなあってしみじみ。
せめて親と連絡取る方法は、見出しておこうっと♪

（察するに、公共機関のＴＯＰクラスでは、
どんな災害が起きても、通信できる手段が準備されていると思う。
それなかったら、日本終わってるね(^_^;）