ほぼ日の「ダーリンコラム」を読んでたら、
見慣れたおかか削り器の話が出てて、知ってる!知ってるぅ!
って、小躍りしちゃいました。
弥絵んちの実家は、千葉なのに超田舎にあるんだけど、
ここの村、どの家にもこのおかか削り器があるのだ。
おたまやフライパンと同じくらい毎日使われてるもので、
小さいころから、だしをとる前や冷奴をするときに、
お手伝いで鰹節を削っていたものでした。なつかしー!
弥絵んちは、文明の利器がない家で、
鉛筆削りが登場したのは、中学生になってからだし、
ポットも友達の家で初めて見たくらいなんだけど、
鰹節をかたまりじゃなくて、
削られて透明なパッケージ入っているのを
見たのもずいぶんと大きくなってから。
あれは邪道だって、一人暮らしをはじめる前まで
思ってましたよ。
香りがぜんぜん違うですよね。
かたまりを削った鰹節と、すでに削られた鰹節じゃ。
手は込んでなくていいから、
素材のよさが光るおいしい物が食べたいなあ♪
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