カスピ海ヨーグルトの話。
連休中、実家に帰ったときに、
母上からもらいうけ、現在、冷蔵庫で育成中。
カスピ海ヨーグルトの味は、
なかなかオツなもんで、
もろもろしてないハウスフルーチェって感じ。
味はあっさりなんだけど、
食感がねっとりどっしりしていて、
乳製品好きの弥絵にとっては、
極上のねっとりドリンクヨーグルトだー!!
と小躍りものでした。
実際に食べて見るまで、バカにするもんじゃないですね。
ほほぉーと思ったのは、カスピ海ヨーグルトというような
健康食品系のものは、雑誌やテレビじゃなくて、
ネットワークで広がるもんなんだって知ったこと。
どうやら、口コミで広まっていってるんですねー。
母も友人の世話好きの素敵なおばちゃんから
紹介されたみたい。
このおばちゃん、現時点で、
牛乳の1リットルパック200本分の
カスピ海ヨーグルトを作って会う人にオススメしてるそうな。
すごいパワーだっ。
パワフルな素敵なおばちゃんが
伝道師として存在するか否かが、
成功の鍵をにぎるんだろうなあ。
ビジネスモデルとしては、
意図的に仕込みにくい存在なので、
ビジネスする人間は、ひたすら、購入した人が人に進めたくなるような
「いいもの」を作るしかないんだけど、人って大事だー。
あと、くすりっ(ё_ё)と笑ってしまったのが、
「ヨーグルトを作っていく過程で、
別の菌が混じったりすることもあるから、
インターネットなど出元がわからないものを買ってはいけない。
日本にこの菌を紹介した家森教授の菌で作った
ヨーグルトを、もらいうけること」
と、母が力説していたこと。
そうかー、たかがヨーグルトの菌に、
「由緒」があるんだー(o^-^o)
本当の意味でのネットワーク
・・・「信頼」や「信用」ってが
本能的に大事にされているんだなーとしみじみ。
おばちゃんたちのネットワークもあなどれません
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