毎週日曜日の夜に、整体にとことこ行っている弥絵。
(天才的にうまい先生がいるんですよぉー)
そこで、毎週欠かさず見るのが、
特命リサーチと、あるある大辞典とかいうテレビ番組。
先々週は、たまたま両番組とも、 花粉症の大特集で、
花粉症には縁のない弥絵も、さすがに2時間もぶっつづけで見ると
めっちゃ詳しくなるもんです。
で、そこで紹介されていた
「シジュウム茶」というペルー原産のお茶が、
花粉症以外にも皮膚荒れにも効くってな話で、 目がらんらん。
アトピーっけのある弥絵は薬局を回り、
ようやく、今週現物をゲットしたのでありました。
本当に効くのか?
さっそく人体実験にチャレンジしました。
薬くさくもないし、なんとなく効きそうな香り。
これはいけるかも! と、思いきや、
飲み始めて2日目。
おなかを壊しました(涙)。
なぜ?なぜ?
と、よくよく説明を読むと、
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シジュウムは南米原産のフトモモ科の植物です。
古代インカ帝国では、皮膚病に利用されていました。
動物実験によると、シジュウムの葉から抽出した
エキスに、アレルギー症状を引き起こす原因となる
ヒスタミンの遊離を強く抑制する作用が認められ、
気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症に効果が
あることが分かっています。
葉を干して粉末にしたお茶が市販されています。
1日に2杯程度が適量です。
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1日2杯程度だったのかー(汗)
弥絵は一日2リットルくらい水を飲むもんで、
水からシジュウム茶に切り替え、
一日2リットル飲んでました。
・・・それはおなか、壊すよな。
というわけで、正しい分量で、再度、人体実験に挑戦中です
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