タイムスケジュールが大ゲロ状態になってきました(^-^;
ひさしぶりだわ〜、こんなお手玉的あたふた状態。
睡眠、ゲーム、マンガ読む、本読む、日記書くなどなどの
ワタクシの趣味娯楽&至福のひとときと、
各種さまざまな仕事の両立。。。
つい、うっかり、欲望が優先されるので、
こりゃえらいこっちゃです。
いったい弥絵の「責任感」やら、「使命感」が発動して、
すべてを投げ打って、仕事に向かうのは、
どのラインを超えたときなんだろう?と、自問自答。
たぶん、のっぴきならない前夜にならないと、やらないだろうなあ。
・・・と、ぶーたれるのは、こんなところで、
今日は、ビデオやDVDがどどーんと届きました。
購入したからけっこうタイムラグがあったので、すっかり忘れてた(^-^;
「永遠のジョルジュ・ドン
(DVD)」
「ベジャール・インプレッションズ(VHS)」
「ルドルフ・ヌレエフの眠れる森の美女(VHS)」
「アンナ・パヴロワ(DVD)」
全部、バレエ作品です。
弥絵は、バレエを習ったことがなくて、
・・・正しく説明すると、スイミングスクールに通った以外は、
習い事や塾、予備校には一度も行ったことがないんです。
これってフツーかと思いきや、特にいまどきの小学生は違う。
ひとりあたりの習い事&塾代は3万円。
きょうだい2人なら6万円、3人なら9万円。
絶句。子どものお稽古事だけで、給料ぶっとぶじゃない(^-^;
これじゃあ、出産率が史上最低を更新していくのもわかる。
弥絵はもちろん子どもがおりませんが、
将来子どもができた日にゃあ、えらいことだなあと、冷や汗。
自分への投資額も、まだまだ足りないと思っているのに、
子どもに回すお金なんてないよぉ。
とはいえ、
「私もピアノを習ったことがなくて、コンプレックスでぇ。
だから、子どもにはピアノを習わせようと思って」
とか、お母さんに言われると、
なるほど、私も自分に子どもがいたら、ピアノは習わせるだろうな、と思ったり、
(かなりワタクシも、ピアノが弾けないことに、コンプレックスを持ってます)
バレエとか、姿勢がよくなりそうだなーとか、
ふっと思ってしまうわけです。
教育費の費用対効果ってのは、
推し量るのがとっても難しいものがあり、
費用対効果で語ってはいけないような「聖域」的なイメージもあるのですが、
突き詰めれば、損得勘定
少なくても世の中は、損得勘定。
勉強する人としない人がまっぷったつになってきていて、
「普通」「中ぐらい」ってのがなくなってきているですけど、
同じく、お金をどどーんとかける親とかけない親がくっきり二つに分かれてきていて、
せちがらい世の中になってきました。
勉強するかしないかは本人の問題なんだけど、
意志や意欲のある人が、チャンスを得られないような状況にならなきゃいいなあ〜。
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