「熱海沖に500年くらいに地震で
海底に沈んだ集落の遺跡がある」という伝説
を見つけて、わくわくo(^o^)o
本当に発掘されたとしてもオーパーツ的な要素は
出てこないだろうけど、
それでも、1500年以上も前から伝わっていた
話がホントだったってなると楽しいなあ。
なんでも江戸時代に描かれた絵巻物にこの伝説が
描かれているらしく、
言葉とか文字の偉大さにしみじみ〜。
人類が滅びなきゃ、1500年先に
今の言葉が残っていたりするかもしれないもんね。
その頃、日本語はどうなってるんだろう?
ところで、オーパーツ(out of place artifacts 場違いな工芸品)。
ナスカの地上絵、ストーンサークル、バビロニアの電池、コスタリカの球石などなど、
その時代に作られるはずのない、高度な技術や知識をもって作られた代物のこと。
小さい頃から、超古代文明とかがすんごく好きなもんで、
小学校の頃は考古学者になりたいって思ったもんねー。
そういえば、数年前にグラハム・ハンコックの「神々の指紋」で、脚光を浴びたので、
この手の話を知ってる方も多いでしょうねえ。
(弥絵、グラハム・ハンコックは1冊も読んでないので、
どのようなものが本の中で紹介されてるのかわからんのですが(^-^;)
弥絵が一番欲しいのはヴォイニック写本!!
15世紀くらいに作られた写本で、古代からの知識がどうやら書き連ねられてるようなのだけど、
文字の解読ができない。
でもって、そこには、アンドロメダ星雲やら、顕微鏡を使わないと描けない植物などが描かれていて、
なんで、こんな知識を当時の人が描けたのだ?!と、
ナゾの多い天下一の奇書なのであります。
写本のコピーでも出回らないかなあ〜。
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