危険度の高いウイルス「W32.Blaster.Worm」(ブラスターワーム)の
ニュースがここ2〜3日、新聞でもがんがん出てて、
ウイルスもメジャーになったなーと感心しちゃいました。
インターネットが水道やガス、
電気くらいライフラインになったってことかな。
世田谷区では住基ネットをストップさせて、
手作業で住民票の発行とかやって、万が一に備えてるって話だし(賢明だと思う)。
今回のこのウイルスは、ウインドウズNT・2000・XPの人で、
特に常時接続の人が気をつければいいものなので、
98やマックの人はノープロブレム。
感染すると強制終了したり、外部から不正アクセスされるんだって。
いままでのはメールにひっついてきた添付ファイルを開くと感染してたけど、
ネットにつないでいるだけで、ウイルスがやってくるってところが新種です。
※ウインドウズNT・2000・XPの人は
最新のWindowsのセキュリティホールの修正プログラム(MS03-026)が
インストールされているかどうか確認しましょう。
パソコンの時間が16日0時になった瞬間に
一斉にマイクロソフトを攻撃するように
プログラムされてるって話に苦笑。
マイクロソフトも珍しく図解で懇切丁寧、
対策法を説明してて、必死です。
各国で時差があるので、「一斉に」というのは
ムリだと思うんだけど、
丸一日、ネットが重くて重くて、
仕事にならないって感じになるのかなあ。
ま、とにかく、自分の身は自分で守りましょうっ\(^-^)/
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