む、む、むむ?これは何?と思ったDVD発見。
察するに、六本木ヒルズのオープンで公開された
東京をテーマにした映像作品みたい。
「現代の東京では使われなくなった水路を探索する映像。
東京の動脈「首都高速道路」の下で
どのような景色が展開されるのか、一見の価値あるフィルムです。」
というわけで、3面シアターによる環境映像だそうな。
なぜ、弥絵が環境映像に、む、む、むむ?と思ったか・・・
総監修が押井守さんで、
音楽が川井憲次さんだったからですっ!
(ごめんなさいっ、監督の野田真外さんは存じ上げませんでした m(_ _)m )
押井守といえばっ!
「うる星やつら」「機動警察パトレイバー」
「GHOST
IN THE SHELL 攻殻機動隊」 「アヴァロン」の映画監督っ!
弥絵が、宮崎駿さんと共に敬愛してやまない、すごいお方ですっ!
(ちなみに押井作品には、「ガメラ2と3」の脚本も手がけた伊藤和典さんの脚本も見逃せません)
(さらに、ちなみに、なんですが、「攻殻機動隊」で息を呑むほど最も美しい場面は、
オープニングのタイトルバックに流れる、液層内で主人公の身体が作られていく場面で、
皮膚がハラハラとはがれ水槽内を浮遊し、素子の顔が現れててくるところ。必見っ!
質感・形・色・動き・時間・・・といった要素が完璧に絡み合い、もう、神業っ。
これほど美しいアニメシーンは、弥絵、見たことないっす。
アニメーションスタジオのプロダクション・アイジーの力作。)
川井憲次といえばっ!
「攻殻機動隊」「幻想水滸伝3」「ガンパレードマーチ」などなどの、
音楽を作ったお人!(幻想水滸伝のゲームのオープニングは、ん、もう最高いいっす!)
これはたまりませんっ!でもなぜ環境映像?!
よくわからないけど、即買いぢゃっ!と、
無理やり予約を入れました。
どうやら・・・どうやら、監督さんご本人に、直接メールで
予約させてください・・・とお願いする方式のようで、
1.住所
2.氏名
3.郵便番号
4.メールアドレス
5.希望枚数
6.野田監督への励ましの言葉(必須)を書いて、[email protected]に送ればいいそうな。
弥絵ってば、汗ってメール出したから、うっかり、5と6を書き忘れてしまった・・・(^-^;
コメント