山田章博は京都のマンガ家さん。
ひさうちみちおも京都のマンガ家さんで、
この2人、エロいけど面白いわ〜と、初期の作品からバシバシ読んでおりました。
弥絵の頭の中では、この二人、
吉田光彦、宮西計三、石井隆、
ちょっと外れるけど丸尾末広、
これまたちょっと外れるけど平口広美
あたりと、同じジャンルに位置づいていたんす。
まあ、いうなれば、青林堂、ペヨトル工房系。
山田章博は、イラストレータとしても素晴らしく、
様々な様式を使いこなし、卓越した優美な線で、
明治・大正・昭和初期のレトロな世界を舞台にしたマンガを描くと思っていたですよー。
が、が、驚いたことに!
いつのまにか、山田章博は、時代の寵児になってたんですねー。
すごくマイナーな雑誌で、マイナーな本を出していた
アンダーグラウンドな作家が、こう変わるのか〜と、びっくりしたっす。
「ラーゼフォン」「十二国記」「ロードス島伝説」
イラスト、山田章博だったのかぁ〜!!
ゲーム・アニメの世界に入っていたのね〜。
好きなマンガ家さんなので、とりあえず、上記3つ、観てみっかーと思った次第でした。
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