自分のホントの年収がわかるテスト

社会人になって、残念なのは時間の自由がきかないことです。
でもって、うれしいことは、他人（会社）の大金でデカイモノが作れるってことと、
金が自分で稼げて自由に遣えることと、テストがないことです。
なんて小市民的発言なんでしょうっ！！
そういうわけで、テスト嫌いなんですが、このたび、
「自分のホントの年収がわかるテスト」
付きキャリアアップ研修を受けることしました。
キャリアアップとか、人生設計とか、全く興味ないのに受ける気になったのは、ひとえに、
このわたくしに、他人様が
おいくらつけるのか、見て見たいという好奇心っす(^-^)
きっと、すごく高いか、すごく少ないかの極端に振れると予想するのですが、
どっちになるんでしょうねえo(^o^)oワクワク

そういうわけで、昨日の夜は、事前にやっとく自己診断調査テストをやりました。
就職試験とかでよくやるテストです。いまさら〜って感じもするけど。
この手のテストは、何度も同じ質問が質問形式を変えて出てくるんだけど、
弥絵の場合、本人の自覚と実際の行動に
ブレがないので（つまり、いつも思ったとおり、やりたいよーにやっている）
設問を読んだ瞬間に、悩むことなく一貫性を持った回答がサクサクできます。楽勝〜♪

「整理能力がない」
「整理整頓ができない」「整理できない」・・・
何回、これを答えたことでしょう(^-^;　
やっているうちに、だんだんブルーな気持ちになってきました。
そんなこんなで短時間のうちに１５０問以上回答した後に、
国語の類似語問題が出てきて、
なんじゃ、このぬるい問題は〜？！
一般常識じゃん！と、これもサクサク楽勝〜♪

あともうちょっとだっ！と、時計が１時半を回ったころ、
次の問題を見たら、算数の問題が並んでました。オーマイガー！
目が数字を拒絶するんですねえ(^-^;
電卓を片手に死にそーになりながら、終わってみたら３時でした。とほほ〜。
こんな感じ〜（ちょっと難しくしました↓）
■次に連続する数をＡ〜Ｄの中から選びなさい。
９、１８、３４、５９、９５、
Ａ：１２２、Ｂ：１４４、Ｃ：１４３、Ｄ：２５５
こんな問題が２０題くらいあって、玉砕。
自分は、本当に算数ができないんだ。。。と、がっかりして、
翌日、周りの理系の友だちに、恐る恐る聞いてみたんです。
「これって、常人が解ける問題？
簡単なの？フツーできるもん？」
すると、皆、「できる」「公文とかやってたら簡単」「見た瞬間に予想できる」
「回答時間１０秒かな、手が止まったらだめだと思う」
「簡単すぎて、ひっかけさえないつまんない問題」と、口々にいうじゃありませんか。
がーん！