矢野顕子ちゃんのコンサートで、
「大阪の人はおつりを数える」 って話を聞いて、ほほぉ〜と思いました。
以前、自販機でジュースを買ったとき、
ジュースをおつりより先に取り出したら、
「おつりが後なの?!」
と、大阪の友達にびっくりされたことを思い出したからです。
おつりが先なのか?!
弥絵は必ず、おつりが後です。無意識にそうなんです。
おつりを受け取り忘れ
「お客さん、おつり!」と、年に何回も呼び止められるのは、
この辺に原因があるんだろうなーって、今、気がつきました(^_^;)
おつりを受け取り忘れるくらいなので、
おつりを数えたことなんざ、一度もありません(日本では)。
いつももらいっぱなしで、
ざざーっとお財布に入れているわけで、
あの「細かい方から先にお返しします。
1、2、3十円。
大きい方は1、2、3千円です。
ありがとうございました」
と、懇切丁寧に目の前で数えられるのが、うっとうしいくらい。
「値切り」ってのもやったことないです。
ただ、世界規模で見れば、
価格の交渉をしない方が珍しし、
おつりを確認しないですませるってのも、珍しいので、
大阪の作法がスタンダード
なんだろうなあってしみじみ。
そういえば、中国に行ったとき、3回に1回は明細そのものが違っていたので、
さすがの弥絵も 明細まで細かくチェックしました。
でもだますつもりはなくて、ただ計算間違ってるだけだったみたいっす。
自分が大雑把すぎるのだろうか?と、疑問を持った今日でした(^_^;)
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