超キュートな絵本を発見!大人もばっちり楽しめます!
ニノのまち colobockleの紙工作えほん
ピエ・ブックス
日本人離れした色彩と構図のセンス、
温かい雰囲気の物語
・・・チェコなどの極上絵本やアニメを彷彿させる
んでもって、後ろの方が工作絵本になっているんです!!
後ろの方のいろんな色の紙を自分ではさみで切り抜いて、
説明どおりに組み立てると、巨大な紙の町のできあがり!
うう、これは楽しいよぉーー。
colobokle(コロボックル)さんという、
大阪芸大出身の方が作ったそうなんだけど、
(このサイトもすごいっす。カラフルぅ〜♪ 観てみてくだされ)
あ〜!どうやったらこのセンスが、
日本で生まれ育ってできるわけ?とびっくりなわけです。
今まで、弥絵が「あ、血が違うから、こら真似できない」って思っていたことも、
そういうわけでもないんだなあと、感心しきり。
やっぱ、大阪だからかなあ。
大阪や京都って、個性的なものが生まれてくる土壌がありますよね。
こういう人がいるってことを知ると、
日本の絵本は、もっともっと個性的な人が出てきていいのに・・・
と思うわけ。食べやすいこぎれいなイラストじゃなくて、
ユニークで、子どもも大人もうきうきして、
大人になってもずぅーっと、頭の片隅に残ってるような
そんなイラストがいいなあ〜♪
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