日経新聞は本来は経済メインの新聞なんですけど、
「春秋」、「社説」、んでもって、最後のページにある文化欄と、
「私の履歴書」「交遊録」だけを楽しみに読んでます。
(日経の文化欄の美術解説は他の新聞を凌駕して秀逸っす)
各界の著名な人でも、若い頃はこんな苦労があったんだなーとか、
大胆な判断だなーとか、無茶してるなーとか、
やっぱ、縁と運が大事よねえ〜なんて、思いつつ読んでいるのですが、
大御所になればなるほど、謙虚さ&奥ゆかしさと、
にじみ出る人柄、そしてスケールの大きな志がありまして、
心が洗われる気分になるのでした。
で、話変わりますが、
ニフティ、マイクロソフト、はてな、livedoor、まぐまぐ、2ちゃんねるなどなど、
すごい勢いで、社長日記が公開されるようになりまして、
日々思うことから、今までやってきた仕事のことまで、
ご自身の言葉で書かれているわけです。
社長が自分自身の言葉で語るというコンセプトは、
「私の履歴書」と同じハズで、
きっといつかは「私の履歴書」に載りたいと、
ひそかに思っている方も
多いような気もしたんですが、
読後感が違うんです。
いやあ、「私の履歴書」ってすごいなあ〜って、再認識しました。
(本に編纂されて発売されてますが、まだ経済人編のみなところが残念)。
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投稿情報: ebio lrsu | 2008-04-28 21:48