ちょいと前にご紹介したGoogleの「もしかして」機能、なんと消えてるみたいです。確かめに行ったら、確かになくなってる! 惜しいなあ、これすごく面白かったのに。たぶん、検索される用語の入力頻度と代表的な間違いから導き出してたんだと思うけど、「婦女子」と入れると「もしかして腐女子?」、「女子高生」と入れると「もしかして女子中学生?」と出るイキなもんでした。正確さを追求しているとの噂ですが、こんなの正確・精緻を求めるのが違ってて、いい加減ぶりが面白いんです。そもそも言葉なんて使ってるときはいい加減だもの。書くときは「文章にしよう」とか「漢字を間違えないように」って気を遣うけど、話し言葉はもっと生。生っぷりがわかって面白かったので、いい加減なまま、復活してほしいもんです。
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