弥絵の友達が、去年の暮れ、スパムメールに返事をしたとブログに書いてました。スパムメールなんかに返信してどうするんだろう?と思っていたら、これが面白い。「ぼくを通りすぎていったスパムメールたち」byココロ社。ぜひ、スタートの12月8日からご一読ください。出会い系サイトのスパムメールなんて、どうせサクラかデータベースが定型文を送っているだろうと思ったら、ちゃんとお返事が来るのねえ。シュールな会話を仲良くやりとりしてて、牧歌的でさえある。
実は、12月にうちにもこの「平田」さんの同じ文面のメールは来たんですが、てっきり男が女のフリして書いた文章かと思ったわけ。22歳のギャルで筒井康隆ファンなんていないと思っていたのよ。カンが外れたなあ~。ぜひ、このまま延々と文通を続けてほしいもんです。
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