先週の大ニュースといえば、Game Developers Conference 2005の話題。ニンテンドウの次世代機「Revolution」の発表にワクワク!(ああ~、また買ってしまうぅー!)。ゲームキューブのソフトと互換性があり、無線LAN内臓とな。いつ発売かな~♪
でもって、同時に発表されていたゲームキューブの「ゼルダの伝説」。うわ~!グラフィックがかっちょええっ!前に発表されてたものよりも格段凄くなってるぅぅ!!うー、これはたまらないっ! ニンテンドウのゲームキューブのページに行くと、今回発表されたゼルダの伝説の最新映像が見られます。これは必見です!今、ちょこちょこカプコンって会社の「デビル メイ クライ3」もやってるんだけど、これも映像が美しいわけ。カプコンのゲームはハリウッド映画みたいな派手さがあって、美男美女が出てくるし、ルンルンだけど・・・いやあ、ゼルダを見ちゃうと、世界観の奥深さが違うわね~。敵キャラの想像だにできない姿といい、動きといい、風景の美しさといい、なにより、リアルさが違うような気がする。うう、やりてーー!早くやりたいっ!
さらにDSの「nintendogs」の映像も。胸きゅんっ♪ たまごっちもAIBOもまっとうに育てられなかった弥絵だけど、今度はがんばるわっ!
ところで、読み応えがあったといえば、このGDCの「パックマン」岩谷氏、「Rez」水口氏ら4人のクリエイターが語る世界のゲームデザイン論。
●今まで見られないようなブレイクスルーをゲームに取り入れる場合はどのようなアプローチを取るか?
●ゲームを開発するとき、最初からすべてのデザインを盛り込むことは可能なのか?
●ゲームデザインの国際対応についての基本スタンスは?
●世の中のトレンドへの対応について
●デザイナーブロック(開発上の壁)にぶち当たったときはどうするか?
●売れなかったゲームの失敗した原因は何だと思うか?
といった問いに対して、みなさん、それぞれの意見があって、面白かったっす。
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