「死ね」「殺す」などのNGワードが入力できないコミュニケーションサイトができたそうな。まったく意味がない。本当に意味なしこ。「死ね」とか「殺す」を使うことを推奨してるんじゃありません。「死ね」が使えなくなっても、別の隠語が作られたり、回りくどい言い方に変換されるに決まってるんす。1語1語を言葉狩りしても、解決にはならないです。弥絵だったら、どこの言葉&文章なら通るか実験しまくって、すり抜け遊びをみんなにけしかけてやるに違いない。うむ。
「場」の安定を優先して、参加する「人」を見ないようなコミュニティなんて、貧しくてつまんないわ~。
こういう話を聞くと、閉鎖が決まったニフティのコミュニティは、本当に優秀だったんだなーと、しみじみします。口汚いことを言うと、他の参加者が教育的指導をしたもんです。いたずらしてると近所のおばちゃんにしかられるような話です。 しかられる機会があるってのは、けっこう大切で、学ぶこと多いんですよねー。
言論の自由を履き違えた掲示板も問題だけど、上っ面をなめるだけのように検閲・規制するサイトってのもいただけませんね。
投稿情報: けにぃ | 2005-03-04 15:37
このニュースを見たとき、弥絵さんに突っ込まれるだろうな、って思いましたよ。やっぱり蓋だけしてもねぇ・・・。
投稿情報: hideji | 2005-03-05 22:35
すり抜けるための「氏ね」という隠語が既に存在しているので本当に意味ないです。
ニフティのコミュニティは個人が特定できるんじゃありませんでしたっけ? 某Sゼミの高校生向けネットみたいな感じで。
投稿情報: KAMON | 2005-03-08 01:31