「それ、どこの方言?」とたずねられて、自分がめっちゃ変なイントネーションでしゃべっていたことに、ハッとしました。すごく変すぎて、自分でも2度と言えない・・・ってなことが、何回かありまして。まあ!これは子どもの頃、転校したての現象だわっ!と思い出したのであります。弥絵はなにせ小学校4回、中学校4回変わってますから、方言をマスターするのが得意(子どもにとって言葉が違うことは死活問題なんす)。そんなわけで、いままで関西弁と岡山弁が多かったところから、キレイな日本語のところに変わり(東京弁でもないんだよなあ)、どうやら過渡期中のようであります。
自分がエセ関西弁だってことは自覚してたんだけど、「関西の人ですか?」って大阪出身の人に聞かれたわけ。「え?エセですよぉ、本場の人が聞くと微妙にイントネーションが違うってわかるみたいです」と答えると、「あ~!関西の周辺の人かと思ってました」。うわっ!それは予想外。微妙すぎ(^_^;)
過渡期といえば、判断基準が相当違うのが面白いです。ある意味、180度違うところが多いので、18度とか43度違うよりもわかりやすいんだけど、毎日「ほー」とか「なるほどぉ」と感心してます。前の会社で新人の頃、ことごとく自分の判断が違ってしかられてばっかりで、「これじゃあ社会人として失格だーー(;_;)」とうちひしがれていたんだけど、会社によって違ってたのねー。なにからなにまで勉強になっている今日この頃っす。インプットもいいけど早くアウトプットしなくっちゃっ!オー!
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