10年ぶりくらいで家族勢ぞろい。10年前と違うのは姪っ子がいること。父も母も姪っ子がかわいくてしかたないらしく、ほんわかとしたとってもいい時間を過ごせました。
ところで、うちの冷蔵庫は大学時代から使っている恐ろしく古い代物で、最近、冷凍庫の扉がきちんと閉まらなくなりました。たまにあいているからきっと電力を食ってるに違いない。そのうち壊れたときのために、冷蔵庫を物色せねば!と思って眺めていたら、最近はすごい冷蔵庫が増えているんですねー。
「野菜のビタミンを増やす冷蔵庫」とか、「料理の熱を逃さず、55度の温度を8時間保温してくれる冷蔵庫」が出てきたらしいのです! 温かい冷蔵庫! 冷蔵庫はそもそも「食べ物の鮮度を保つ」のが使命だから変ではないけど、へえ!って感じ。それだけ食に対して気を使っている人が増えているって話。冷蔵庫などは「白物家電」と呼ばれ日本が誇る製品だったのだけど、最近では中国や韓国で安いものが作られているから、大変ねーとは思っていたんです。ニーズを引っ張り出すアイディア次第で、まだまだいけるんだなーと、ちょっと感心しました。じじばばでも文字が見やすくて操作が簡単なパソコンが出ないかなあ。
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