Ｄの恐怖

マイクロソフトがＸ－ＢＯＸ３６０でＰＳＰやニンテンドウＤＳ、iPodを接続して使えるような開発をしたって話に笑ってしまいました。ソニーやニンテンドウに打診中なんですって。そんなこばんざめみたいな話が通るわけないじゃん！万が一、可能になるとしたら、Ｘ－ＢＯＸ３６０が世界中で大ヒットして、他のゲーム機が撤退する勢いになったときだろうなあ。

それはともかく、今日、パソコンのキーボードに本の角が激突し、「Ｄ」のキーが外れてしまいました。Macの初代PowerBookＧ４はキーがぺろぺろはがれるので、キーを元に戻すことになれていたのだけど、さすがキータッチが秀逸なＩＢＭ・・・かなり複雑なつき方をしているようで、素人の弥絵に直すのは無理！　というわけで、「Ｄ」を真上からゆっくり１０回くらい押さないと表示されなくなってしまったのであります。

最初は、「母音でない限り、そんなに使わないから平気！」とたかをくくっていたのだけど、入力を始めて、「Ｄ」ってすごく頻繁に使うのだ！と痛感。「です」「だ」という文のしめくくりには必ず登場するし、「だから」「だって」「で」とか、もうめっちゃ使ってる。がーん。ああ、ほとんど使っていない「Ｖ」「Ｐ」「Ｑ」「Ｌ」「Ｘ」に身代わりになってほしかった・・・。

ちなみに、気にせずに入力するとこうなります・・・。

「おうやら考えながらテキストを入力しているようえ、途中え入力につまうくと、書くリズムが途切れるっていうか、次に何を書くんあったか、すっかり忘れてしまうようえす。いったいおうすればいいえしょう。」

キーボードって大事だったんだなあ。修理に出さねば！超ブルー！・・・と書いたところで、地震が来た。ああ、この地震で、また本が落ちてこなくてよかったー。