来週の11日(日)に上映される、「ファイナルファンタジーアドベントチルドレン」の映画のレビュー会のチケットが当たりました! やった! 楽しみだな~♪
11日といえば、選挙。選挙に行ったとき、いつもとまどうのが「最高裁裁判官国民審査」です。裁判官の名前が書かれている紙をもらうんだけど、知らない人の名前がずらっと載っていて、どんなことをしているかも知らないのに、賛成も否定もできない・・・というわけで、いつも、こまるのです。この制度があることがきっといいことなんだろうけど、実際、どれだけ意味があるのかは、微妙。そんなこんなですが、最高裁裁判官国民審査に名前が挙がる裁判官の手がけた裁判をカンタンにまとめたサイトを発見しました。こんなことをやっている人がいるんだなあ。
新聞で事件のことは知るけど、大きな事件でもないかぎり、どんな裁判の結果だったのかってのは、あまり知る機会がありません。「おお、この事件は新聞で見た」とか「こんな事件があったんだ」とか思いつつ、ぼーっと読んでたら、けっこう興味深かったです。んでもって、死刑を求刑されているケースもいくつかあったりして、人が人に死刑を言い渡すときの気持ちってどんななんだろう?とか、ぼんやり考えておりました。
で、ついでだから・・・と、生まれて初めて、最高裁の公式サイトを見に行きました。国民審査される裁判官さんたちのプロフィールが、写真つきで趣味とか愛読書の紹介までされていた。へえー!でした。ちゃんと紹介されていたんだ! いままで一度も調べようなんて思ったこともなかったもんで、自分、なまけもの・・・と、ちょっと反省。
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