「ファイナルファンタジーVII アドベント チルドレン」は往年のファンが買うだけで、まあ、マニア向け?と思っていたわけっす。だいたいゲーム好きとゲームの周辺好きってのはちょっと違うもんで、今度のはCG映画だし、弥絵みたいなゲームの周辺好きのミーハーが買うんだろうなーと思っていたわけ。そしたら、売り切れ続出で、初回限定超豪華版、初回限定ちょい豪華版、通常版、PSP用UMD版の4種類とも、約90%を販売直後に完売したそうな。ゲームじゃないのに、ひええ!な記録。CG映画でありながら、「映画館用に作っていないから映画館では上映しない」という選択は、大成功だったかも大画面で見たら酔うくらいのスピードと複雑さだからTV画面が最適だと思うし、映画館でやってたら赤字よ、きっと。。たしかに「ドラクエ8」のような発売3日で200万本突破とかとはケタが違うけど、2次制作もので42万本が初日にはけるのはよいのでは~。待っていたファンがいたのねえ。
ちなみに弥絵が購入した2万5000円くらいの初回限定超豪華版(アドベント ピーシーズ:リミテッド)。限定77777本のみ生産。値段の割に超お買い得な内容でした。
中をよく確認しないで買ったのだけど、届いてびっくり。巨大な箱に入っていました。でかすぎて、ひょええ!あけてみたら、本編のDVD、全トレーラー&FF7のアニメ(なかなか感動もんだった)などのおまけDVD、帽子、Tシャツ、クラウドとバイクのフィギュア(バイクの出来が最高!)、ナンバー入りプレート、そして極めつけは、FF7インターナショナル版ゲームソフト・・・いや、FF7インターナショナル版はもう持ってるって。FF7は我家に、日本版×1セットと、インターナショナル版×2セット、計3セットとなりました。ちょっと多すぎ。
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